決勝レース結果!
第3戦オーストラリアGPを制したドライバーは
フェラーリのサインツで、通算では3勝目去年シンガポールGP以来の勝利です。
フェラーリの1,2は2022年の開幕戦バーレーンGP以来となりました。
決勝レースを振り返ると
まず、予選3番手を獲得したペレスですが、予選にてヒュルケンベルグを妨害したとして3グリッド降格となりました。
またアルファロメオの周は予選でフロントウイングを破損させて、旧スペックに変更しています。
それによってピットスタートになります。
スタートタイヤは上位はミディアム、下位は3種類のタイヤで選択が分かれました。
スタートでは、
大きな接触なく1コーナーを抜けていきました。
またハードスタート勢はすこし苦しそうです。
角田くんはストロールにかわされ9番手となっています。
2周目、サインツがフェルスタッペンをオーバーテイク。トップに浮上します。
4周目フェルスタッペンがブレーキトラブルでリタイヤ。なんと10連勝目前で痛いリタイヤとなりました。
6周目、リカルドがソフトからハードへ交換。
7周目、アルボンと周がピットイン。ハードに交換。
8周目にはハミルトンもピットイン、ハードに交換しました。
9周目、ラッセル、ストロール、ボッタスがピットイン。ハードへ交換です。
10周目、ルクレール、ピアストリ、角田くんがピットイン、こちらもハードへ交換です。
角田くんは先に入ったストロール、ハミルトンにアンダーカットされてしまいました…。
14周目、ノリス、ペレスがピットイン、こちらもハードです。ノリスはピアストリの後ろとなり、アンダーカットされた形となりました。
17周目、サインツがピットイン、ハードへ交換しました。
ここでハミルトンがエンジントラブル。スローダウンしてリタイヤ。VSCが導入されました。
ここで入っていなかったアロンソ、ヒュルケンベルグ、ガスリーがピットイン。アロンソは大きく特をしました。
28周目、ペレスがアロンソをオーバーテイク。
5番手に上がります。
またアルボンがピットイン、ハードへ交換します。これでチェッカーまで持つのか疑問です。
30周目、リカルドがピットイン、ハードに交換し、アンダーカットを狙います。
34周目、マグヌッセンがピットイン、ハードへ交換
35周目にはルクレールもピットイン、ハードへ交換します。
36周目、ペレスがピットイン、ハードへ交換です。ヒュルケンベルグ、周がピットイン。こちらもハードへ。
37周目、角田くんがピットイン。ハードへ交換です。
38周目、ストロールがピットイン。角田くんにカウンターを打ちます。
40周目、ピアストリもピットイン、ハードへ交換します。
41周目、ノリスがピットイン、ハードへ交換しルクレールの後ろで戻ります。
42周目、アロンソがピットインしハードへ交換です。
46周目、ラッセルがハードへ交換。
58周目、ファイナルラップ、ラッセルが大クラッシュ。マシンが大破してしまいました。
しかし、ラッセルは無事でした。
これでVSCが導入され、そのままチェッカーとなりました。
角田くんは8位でフィニッシュし4ポイントを獲得しました!
https://x.com/F1/status/1771771064655258036?s=20