#291 F1オーストラリアGP 決勝レース | F1ブログ~若造日誌~

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決勝レース結果!

 

第3戦オーストラリアGPを制したドライバーは

フェラーリのサインツで、通算では3勝目去年シンガポールGP以来の勝利です。

フェラーリの1,2は2022年の開幕戦バーレーンGP以来となりました。

 

決勝レースを振り返ると

まず、予選3番手を獲得したペレスですが、予選にてヒュルケンベルグを妨害したとして3グリッド降格となりました。

またアルファロメオの周は予選でフロントウイングを破損させて、旧スペックに変更しています。

それによってピットスタートになります。

 スタートタイヤは上位はミディアム、下位は3種類のタイヤで選択が分かれました。

 

スタートでは、

大きな接触なく1コーナーを抜けていきました。

またハードスタート勢はすこし苦しそうです。

角田くんはストロールにかわされ9番手となっています。

 

2周目、サインツがフェルスタッペンをオーバーテイク。トップに浮上します。

4周目フェルスタッペンがブレーキトラブルでリタイヤ。なんと10連勝目前で痛いリタイヤとなりました。

 

6周目、リカルドがソフトからハードへ交換。 

7周目、アルボンと周がピットイン。ハードに交換。

8周目にはハミルトンもピットイン、ハードに交換しました。

9周目、ラッセル、ストロール、ボッタスがピットイン。ハードへ交換です。

10周目、ルクレール、ピアストリ、角田くんがピットイン、こちらもハードへ交換です。

角田くんは先に入ったストロール、ハミルトンにアンダーカットされてしまいました…。

 

14周目、ノリス、ペレスがピットイン、こちらもハードです。ノリスはピアストリの後ろとなり、アンダーカットされた形となりました。

 

17周目、サインツがピットイン、ハードへ交換しました。

ここでハミルトンがエンジントラブル。スローダウンしてリタイヤ。VSCが導入されました。

ここで入っていなかったアロンソ、ヒュルケンベルグ、ガスリーがピットイン。アロンソは大きく特をしました。

28周目、ペレスがアロンソをオーバーテイク。

5番手に上がります。

またアルボンがピットイン、ハードへ交換します。これでチェッカーまで持つのか疑問です。

30周目、リカルドがピットイン、ハードに交換し、アンダーカットを狙います。

34周目、マグヌッセンがピットイン、ハードへ交換

35周目にはルクレールもピットイン、ハードへ交換します。

36周目、ペレスがピットイン、ハードへ交換です。ヒュルケンベルグ、周がピットイン。こちらもハードへ。

37周目、角田くんがピットイン。ハードへ交換です。

38周目、ストロールがピットイン。角田くんにカウンターを打ちます。

40周目、ピアストリもピットイン、ハードへ交換します。

41周目、ノリスがピットイン、ハードへ交換しルクレールの後ろで戻ります。

42周目、アロンソがピットインしハードへ交換です。

46周目、ラッセルがハードへ交換。

58周目、ファイナルラップ、ラッセルが大クラッシュ。マシンが大破してしまいました。

しかし、ラッセルは無事でした。

これでVSCが導入され、そのままチェッカーとなりました。

 

角田くんは8位でフィニッシュし4ポイントを獲得しました!

 

https://x.com/F1/status/1771771064655258036?s=20