君が君らしく居てくれた時に 
僕は僕らしく居られたかなぁ?
二人共に好きだったあの歌 今でも 
たまに思い出すんだ

甘い恋に 一人酔いしれて
開く距離に 気付く事も出来ず
子供のように ただスネてたんだ
さよならは 言えなくて


咲いた花びら舞い落ちた 
僕の掌するり抜け
伝えきれずに閉じた言葉さえも 
今は足りない面影探し

夜が来るたびに思い出す君の 
暖かい温もりが欲しくて

次第にズキズキ痛み出す傷が 
僕を縛りつけるんだ


Cry...
I miss you night...
I need your love...

二人で過ごした時間の大切さ
今になってやっと気付けたのに・・・


咲いた花びら舞い落ちた 
君の姿象る様に
飽きるほど交わした愛の言葉が 
この胸刺さる
君を思い出に出来る頃には 
きっと涙も乾くだろう
「サヨナラ」と告げて散った花びら 
今は小さなつぼみとなって