慣れ合いと嘘の中で 不器用な愛背負い
時間に追われ嫌になってた日に 少し自由感じた
あと何年かすれば 思い出になる だから
忘れかけてた記憶と今を ふと重ねてみたんだ

大切な物抱え過ぎて 歩きづらくなった今日

いつだって僕等 きっとだれだって 悲しみや弱さいくつも引きつれて
倒れかかったって 踏み出す力を きっとそこには
泣いた分の笑顔が待っている

ルールの世界で 何か失いかけても
そんなふうに そう自分のほうから つないだ手 ほどけないように

例えば君が 傷ついたとしても 誰の愛だって 何度も色を変える
疲れて僕に 寄り掛かる日は どんな君でも 抱き締めるから
いつだって僕等 きっとだれだって 悲しみや弱さいくつも引きつれて 
倒れかかったって 踏み出す力を きっとそこには
泣いた分の笑顔が待っている

自分を信じて