「さよなら。」耳に残る 雪の日の彼の声
いなくても大丈夫って思っても… 強がりだね

偶然会えたらいいな 淡い期待胸に抱き
二人で並んで歩いた道で待ってみる

出せないメールを何度も作って消して
行き場のない想いが涙に変わってく

あなたの声を聞かせてもう一度
あの日のようにまた戻れるのなら
わがまま 涙 もう見せないから
貴方の腕で強く抱きしめてよ
鳴らない電話見つめ 雪は積もっていく

「好きだよ。」恥ずかしそうな 彼の声思い出す
こんなに簡単に壊れるなんて 嘘みたい

貴方の嫌いなトコも沢山あったはずなのに
今ではそれすらも愛しくて

こんなに人を二度と愛せない
貴方がいればもう何もいらない
ねぇ 笑ってよ?怒ってよ?もう一度
時間がたてば元に戻れるのかな?
貴方の事を忘れるなんて できないよ…

貴方がくれたお揃いの指輪もはずせないまま
“MISS YOU”

あなたの声を聞かせてもう一度
あの日のようにまた戻れるのなら
わがまま 涙 もう見せないから
貴方の腕で強く抱きしめてよ
こんなに人を二度と愛せない
時間がたてば元に戻れるのかな?
もう貴方は他の女を見ているの?
鳴らない電話見つめ 雪は積もっていく