私は

好きな人に

一緒に
いれないこと


伝える

決心をした







辛いよ

強がってるの
疲れたし



夢なんて

捨てて


彼に
幸せにして
もらおうかな

なんて

考えたけど








やっぱり




駄目



私は


私だから




決心した
私は


この気持ちが
ぶれないために

誓いを
刻み込むために



髪を切ろう



思ったの



イメチェン
したんだ

なんて

そんな
軽い想い
じゃ
ないの

まぁ
分かんない
よね


いいんだ











ちゃんと

伝えた



全部

分かって
くれた



彼の
そういう
ところが

私は
大好き
なんだろうな







呆気ないけど





私は


散々好きなこと
やってる

音楽とか
勉強とか
バイトとか
友達とか
彼氏とか
バイクとか
お酒とか
部活とか
サークルとか


自分色に
なろうと
思って


気ままに
取捨選択
しながら

すっごく
充実した
毎日を
送ってる





大学3年生に
なろうとしている
私は

大学院に
行くつもり


そこで
色んな人と
出会いながら
もっと
専門的に
やりたい学問
学んで

修士課程をとって


今の自分には
まだ
決められないけど
そこからまた
もう2年
勉強して
研究して
活動して

博士課程までとりたい

って思うかも
しれない



最低でも

あと4年

私は学生


もしかしたら

あと6年


途中で
長期留学や
インターンに
行きたい
って思ったら

それ以上


あと10年

学生やってても

おかしくない


それくらいの

覚悟は
してる



それが
今の私が
描く
揺るがない
進路


一番私が

望んでる道


譲れない




私じゃ
駄目だ



彼は

私が学生を
終える頃には

いい年齢になる


現実をみた
彼のことを
本気で
考えた


待たせることは
出来ない


幸せに
なって
ほしいから
なんか


こんな感情
虚しくなるだけ
だから


せめて
一緒に
呑んでる
今だけでも
好きで
いよう




私より
先に
できあがった
記憶はないであろう
彼との
他愛もない
会話を
楽しもう



関係を崩す
ことだけは
何よりも
怖くて

臆病な私は
想いを
告げることも
出来ないなって
思った




だって
凄い人
なんだもん


神様なんだもん


どんなに
隠しても
どんなに
大人ぶっても

私の全部
見抜かれて
しまう





どうしようも

出来ないよ


こんなに
好きなのに


なんか
哀れだな















そしたら

これは

別に
謙遜でも
自惚れでも
なくて













彼は

私と


同じ気持ち


だった




お酒の勢い
かもしれない



けど

そう

伝えてくれた







嬉しくて
嬉しくて


正直

意味が
分からなくなった



嬉しいはず
なのに



苦しくなった


恋じゃない
そんな
浅はかでは
ない

たやすくない

わかってる



でも

好き





何だろう


初めての
感情



踏みとどまった





家に
帰って

ずっとずっと
悶々と
考えて

一日中
ずっとずっと
悩んで



真剣に
考えた


相手のこと

自分のこと


未来のこと



正直

頭は
パンクした






そして


悟って
しまった






やっと

やっと


やっと



答えを出した