今朝5時30分ごろ月を見た。空は明るくなっており、月だけが見えた。

秋の月とは違って柔らかな風情があった。周りにキラキラとした星もなく、孤独感も漂っていた。

月をみていたら、「天上天下唯我独尊」と言う言葉を思い出した。

月も孤独、人間も孤独、生きとし生けるものはすべて孤独であると思った。

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中学校時代の同窓会があった。年令は73~74歳である。

太平洋戦争が終ったのが4歳の時で、一面が焼け野原で貧しい時代であった。

憲法で戦争を放棄すると決められているが、近頃は憲法改正の話題がしきりに行われている。

憲法改正するのか、護るのか、どうすればいいのか、自分で決めるしかない。政治家だけに任せるのは悔いが残る。

戦後の貧しい時代を一緒に過ごした同窓生をみて昔を思い出した。

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明け方、汽笛が聞こえてくる。



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母の日に嫁さん達3人からカーネションの花を貰った。

家内は早速、玄関に飾った。道路を歩く人からも見える。反響があったらしい。

俳優の小沢昭一さんは「幸せはささやかなるが極上」と言って居られた。

人間は日常生活の中でチョットだけ幸せなのが最高である。3人からの贈り物がそのように思えた。

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貰ったカーネーション



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