人間は孤独である。厳しいけれど、孤独に耐えなければならない。

若い人たちには新しい孤独があると今日の新聞に載っていた。それは「圏外孤独」である。メル友もいない淋しさだろうか。

昨日、久しぶりに久峰公園の山道を歩いた。周りの風景の色が春から夏にすっかり変わっていた。特に目についたのが竹林だった。

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友人が難病で入院したので見舞いに行った。我々の年代になると明日の事は分からない。

帰りにイオンへ行った。いつものように賑わっていた。店員さん達が愛想よく働いている。

私が現役のとき、次のような言葉を教えてもらった。
旅館のおかみさんの鉄則で
「出迎え三歩、見送り七歩」と言う言葉である。

出迎えや中味がいくら良くとも見送りが悪かったら台無しであると言う事である。

つまり、去って行く人を大切にと言う戒めなのだろう。

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マネキン人形が夏の装いで飾られていた。



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昨日、地区運動会が近くの公園であった。一時減っていた小学生も増えているように思えたが、断然年寄りが多い。

現在、認知症患者は日本だけで4百40万人と云われている。そのうち年間1万人が行方不明になっている。

こんな言葉がある
「子供叱るな来た道、年寄り笑うな行く道だ。来た道、一人道、踏み外すまい人の道」

自分も認知症にならないようにしたいが、そこは神の領域である。

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五月風(さつきかぜ)







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