今日は「三手の読み」と「三ずの言」将棋の原田8段より。

「三手の読み」というのは、こうやる→こうくる→そこでこう指す。三手先を考えて次の一手を指しなさいということです。

もっとも大切な事は二手目の相手の考えです。相手の立場に立って考えて、三手目を決めて、次の一手を指すべきです。

「三ずの言」とは「あせらず」「おそれず」「喜びすぎず」の三つの戒めの言葉です。

人生に大切な事ですよね~。