我が家の2階から下りる階段で足を滑らし、膝を痛めてしまった。病院に通っているが、なかなかすぐには良くならない。
外に出るのも億劫になり、家の中に居ることが多くなった。そんな中でふと、いろはにほへと…の言葉が浮かんできた。
「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん」
漢字で表すと
「色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず」
仏教の諸行無常や是生滅法などを表していて全ての仮名を1回ずつ使って作られた歌らしい。(ネット調査)
