俳句近頃は連日の雨で散歩に行けない。ただし、朝のラジオ体操だけは公民館まで行きたいと思っているが、ままならない。今日の宮日新聞の俳句欄に2週連続で採用されていた。その句は「海よりも 低き街並み 梅雨の月」だった。夜、散歩に公民館辺りに行った。遠くに海が見え、眼下に街並みが見えていた。なんだか、街並みが海よりも低いように見え、また、東日本の津波が思い出されて、句が浮かんできた。素人だから、いつまで続くか分からないが、頭の体操には良いかもしれない。iPhoneからの投稿