中国にこんな話が伝わっている。
昔、中国にえらい役人がいた。
ある日の夜、商人がこっそりと役人の家に高価な品物を持ってやって来た。
そして今なら誰も見ていないから、この品物をどうぞ受けとって下さいと差し出した。
すると、役人はこのように言って断わった。
君は誰も見ていないと言うが「天知る、地知る、我ぞ知る」だ。
天が見ているし、地が見ている。一番見ているのは自分だと言って断わった。
良い事も悪い事もいつも神様が見ているし、自分が一番知っていると言う事だね。
神様はいつも、いつも「見てござる」だよ。



iPhoneからの投稿