昨夜のラジオ深夜便は宮崎放送局からだつた。
若山牧水 について牧水記念館長の伊藤一彦さんが
話をされていた。
牧水は明治18年に宮崎県東郷町に生まれている。
現在の延岡高校を卒業し、早稲田大学に入学した。
石川啄木や北原白秋とも友達だったらしい。
とにかく、酒と旅をこよなく愛した歌人であった。
43歳で肝臓が悪くなり、亡くなっている。
代表的な歌に
〇白玉(しらたま)の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり
〇それほどにうまきかと人のとひたらば なんと答へむこの酒の味
〇幾山河(いくやまかわ)こえさりゆかば寂(さび)しさの はてなむ国ぞけふも旅ゆく
〇白鳥(しらとり)は哀しからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ
〇故郷に帰り来りて先ず聞くは かの城山の時告ぐる鐘
宮崎が生んだ代表的な歌人である。これくらいは覚えておきたいが
如何ともしがたい。