義父を入所させた。家内は我が家で

看取りをしたかったのだが、事情が急変した。

あっち、こっちの施設を見学して、結局は我が家の

近くの施設に決まった。人を送り出すというのは寂しいものだ。

私も義父の生き方に共感はしていなかったが、相手が年を取り

身体が弱くなってくると可哀想になってくると同時に、恩義を受けた

事を思わずにはおられない。

家内は今朝も早くに施設に行ってきた。昨夜の義父の状態がどうだったのか、

人に馴染む事が苦手な義父が、他の入所者に受け入れてもらえたかどうか、

心配でたまらなかったようだ。

仏教の言葉に人の一生は「生・老・病・死」とあるが、これだけは間違いなく

誰にでも近ずいてくる。