90歳になる義父の体力がみるみる落ちてきた。

先週から我が家で面倒を見ている。

足が弱ってきて、立ったり、座ったりが一人では困難である。

加えて、着替えも出来ないし、風呂に入れるのが大変である。

年を取ると言う事はこんな事になるんだという実感がわく。

午前に、包括支援センターに相談に行き、午後近くの医院に行ってきた。

昔は口減らしの為に姥捨山に捨てに行くという風習があったらしい。

映画で見たのは息子がお母さんをおんぶして山に捨てに行くというものだ。

捨てられるお母さんよりも息子の悲しさ、口惜しさ、苦悩が映されていた。

現代はそんな事はないが、介護認定を受けるまでは厳しい審査がある。

それも、今の日本の現状を考えると仕方が無い。

道元禅師の言葉「花は愛惜に散るべし」という言葉が浮かんできた。