タカ エアライン!  | hiro-bowの顛末記

タカ エアライン! 

先日のポルトガルの試合。


勝田貴元選手。土曜日のSS11の生中継を見ていて 早くもお祈りモードになった 私。


しかし 土曜日の どっかのSSで 鼻擦って(ヒットやインパクトなし やのに)マシントラブルにて デイリタイヤ。


日曜日 起きて がっかりしました。

ツイッターのはSS22 パワーステージでの 勝田貴元選手の大ジャンプ。


サンデーポイントが取れたし。

PSポイントも 取れたし。

良しとしよう。


さて


マルク・アレン。 
無冠の帝王やら いけず 言う方いますが、
マルク・アレン言ったら ランチアのWRCカーを全車駆って 栄光の数々がある レジュンドラリーストやねんで。

SS22 オジェ車。
一瞬 片方が完全に浮いてます。
痺れまくりますね♪


左側に 観客が居ます。
浮き場所で 観戦なんて アナタはお目が高い。

これもSS22オジェ車。
ファフェにジャンプ場所の前の チョットだけの舗装場所。 マシンの進入姿勢。
前脚が伸びて 足回りが見えたり。
サイドブレーキと フットブレーキを操作。
またハンドルで進入姿勢作ったり。

痺れます。

さてオジェ。
なんと マルク・アレンさんを 尊敬なさってた なんて 私は知りませんでした。

コレを知って私は オジェ え〜ヤツやんって(笑)

ポルトガルの試合。
SS11での カッレ・ロバンペラ車の例の件やら オリバー・ソルベルグ車の ゴン ごろ〜ん ぐるぐる の件やら
実況生中継で あんなん目撃したり、

ラリーの 一瞬先は闇 しかし 踏まないと
明日は無い。

勇者か?
怖気づくんか?

ある意味 勝田貴元選手の踏みぷり は
勇者の何者でない。

明日を掴みとる 為に踏む。

それが良く分かりました!