今日は会社の忘年会・・・。


こういう席があまり得意でない自分は、早々に切り上げ帰宅の途にw


その帰り、クリスマス間近という事で、街のあちこちで電飾の造詣が施されてました。


遠鉄百貨店増築により、店前のシンボルツリーも今年が最後との事で、ちょっと寂しいですね。


ツリー下では、女性ア達のコーラスがされており、多くの人達がその歌声に惹きつけられ集まってました。


街の賑わいは年々寂しくなる一方ですが、今日は多くの人達が集い、各所で記念撮影する姿が見られました。


クリスマスももう間近である事を強く感じると共に、2009年もホントあと少しだなぁと感じてしまいました。



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浜松にある、ある店舗の2階外壁を見上げると・・・なんと!ドアがいくつも並んでますww


どう見ても、通常部屋の出入り口にて使用されるドア・・・。



数えてみると、計9つ。


いずれも、開けると何もなく、下を見下ろすと、ずっと下に地面が・・・なんて、ちょっと映画やドラマのようw



この店舗、以前は家電店として使用されており、CDショップが近隣地から移転し、今の構えになってます。


よって、家電店が何かしらの用途として使用し、後にCDショップが使用しなくなった為、今現在の状態になってるのかもしれません。



店舗に入ろうとした際、ふと見上げたとき見つけてしまい、パチリと撮影しましたw


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遠州天竜下り・・・。



船明ダム下流から飛龍大橋下まで、約6キロを50分程掛けて下る船旅です。


天竜杉を始めとする森林に囲まれ、川に集まる鳥たちを横に、川の流れを直に感じる事ができます。



天竜二俣駅 にて乗船券を購入し、送迎バスに乗り乗船場へ。


努力(?!)の甲斐もあり、一番先頭の席をGETw



ここ数日、雨が続いた事もあり、通常より水量が多いとの事。


その反面、川幅が広がった事により、流れは緩やかとの事でした。


激しく水しぶきが飛び、船が揺れ、 『 キャー!! 』 なんてのを想像してたので、ちょっと残念w



30°も半ばに達しようかという程の暑さでしたが、川の水温は22°。


水面に手を浸すと、ひんやり気持ちよかったです。



動画 もアップしてみました。


川の流れのスピード、音を感じる事ができます。


また、船頭のおばさん(右下の画像の人)のガイドも聞けます。



真夏の日差しの下、天竜の豊かな自然を感じながら、ちょっとした納涼を楽しむ事ができました。



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秋野不矩美術館・・・。


日本画家、秋野不矩 の作品が展示された、自身の出身である静岡県浜松市天竜区二俣町 にある美術館です。



いわゆる日本画的な作風でなく、西洋絵画の技法を取り入れ、またインドを中心としたアジア地域を題材にした作品になってます。



実は、あまり彼女について知る事もなく、調査する事もなく・・・にもかかわらず、この美術館を訪れ、その作品に非常に感銘を受けたのですが・・・。


実は、この美術館の建物を見たかったのですw



設計は藤森照信


二俣町を見下ろす小高い丘の上に佇みます。



トップの画像にある通り、歴史と革新とを折り合わせた、後になって考えると、彼女の作品にも通じる外観です。


地元天竜杉と、漆喰を始めとする天然素材がふんだんに使用されてます。



この展示室最大の特徴は、履物を脱いで入場する点です。


汚れなき作品に土足は似合わない為、またときにそこに座り、じっくり作品を観覧できるよう配慮されてるとの事です。


第一展示室の床面はござ、第二展示室は白大理石となっており、そのいずれもが異なった感触を楽しむ事ができます。



さすがに館内の撮影はできませんが、浜松市のホームページ に概要と共に内装についても紹介されてます。



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佐鳴湖の花火・・・。


正式名称は、佐鳴湖花火大会。

今年で20回目を数え、佐鳴湖の浄化と自然環境保全の願いを託し、開催されてます。


会場まで、自宅から歩いてほんの数分で行けるこの花火は、毎年ウチでの恒例行事となってます。

打ち上げ本数は1000発。

決して多くはないものの、打ち上げられた花火だけでなく、湖面に揺れながら浮かぶ色鮮やかな花火がまた、自分は好きなのです。


今年は、開始1時間近く前に観覧場所を確保w

事前に露店を散策し、お茶とフランクフルトを購入。

ラムネが売り切れており、ちょっと残念w

手筒花火や盆踊りもされてました。


今年は、この花火の動画撮影に挑戦w

初め、夜間、且つ遠距離の為、なかなかうまく撮影できませんでした。

試行錯誤の末、最後のフィナーレを飾るスターマインを、トップの動画の通り撮影できましたw


花火と湖面を同時に撮ろうと縦にして撮影したら、縦横比が変わらず左右両端に黒い余白ができてしまい、ちょっと残念w

しかも、最後の大花火に差し掛かる手前になり、 『 メモリの容量がいっぱいです 』 とのメッセージが・・・w

来年、リベンジしますw


下の動画は、手筒花火です。

観覧場所から撮影したので、ちょっと遠距離ですが・・・。

その向こうには露天が立ち並んでおり、人の賑わいもわかるのではと思います。


それにしても、自分の3m程手前に会社の同僚が花火を見てて、びっくりしましたw

この人、彼女いたんだw


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蘇州夜曲・・・。



自分の過去に投稿した動画 から、キーワードの繋がりによりふとみつけたこの動画


哀愁漂い、且つ透明感あるその声、楽器に引き寄せられ、何度も再生し、聴き続けてしまいました。



1940年(昭和15年)に発表された、元々は日本の歌詞を持つ日本の曲でした。


李香蘭主演の国策映画にて使用され、よって日中折衷の感漂うのでしょうか。


古くは美空ひばりから、最近では平原綾香のジュピターのカップリング、KOKIA等、何度となくカバーされてるようです。



さて、その中でもこの曲の歌手は誰なんだろ・・・。


この動画 の管理者は、既にAmeba自体使用してない模様・・・。


李香蘭でもなく、もちろん平原綾香やKOKIAでもなかった・・・。



実はこれ、’99年サントリー烏龍茶のCMにて使用されたバージョンでしたw


早速、同曲が収録されたサントリー烏龍茶のCM曲のコンピュレーションアルバム を購入w



ちなみに、トップの画像、自分が上海旅行の際立ち寄った、蘇州でのナイトクルーズの際撮影した、まぎれもなく蘇州の夜景ですw



↓以下、中国語歌詞です。


依偎在 尓的懐里


听着那 鳥語 般地歌


軽似風 柔似水


愛的 船歌


花落水 春已去


迷人的 水郷 蘇州阿


陽柳也在 為尓 哭泣


為尓 嘆息



↓以下、日本語歌詞です。


君がみ胸に 抱かれて聴くは


夢の舟歌 鳥の歌


水の蘇州の 花散る春を


惜しむか柳が すすり泣く



動画 の最後に、日本人(動画の投稿者と思われる)が鼻歌まじりに気持ちよく歌ってるのがこれですw


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これは、なんという植物でしょうか?

植栽にツル状に巻き付き、突起のある異質な実を付けてます。


買い物帰りの駐車場にて、ふと目に付き立ち止まり、ケータイでパチリと撮影しました。


わかる方、教えて下さい (人´v')