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ニューヨークヤンキースからFAとなってる王建民。


ヤンキースを含め、15球団程から興味を持たれてる模様。


王の代理人によるコメントとの事。



王は、’06、07年と2年連続19勝を挙げたヤンキースの元エース。


今季、1勝6敗、防御率9.64と投げるたび打ち込まれた。


7月には右肩の手術をし今季終了。


来季開幕には間に合わない模様。


500万㌦といわれる年俸と釣り合いが取れず、ノンテンダーとなりFAに。


若くかつ実績もあるので、やはり引き合いは多くあるよう。


固定の年俸を抑え、出来高を大きく付与して決着か。


WWF王建民成績



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『 1Q84 BOOK3 』 が今年4月に刊行される事が決定したようです。


今日1月1日の朝日新聞朝刊の2面下の広告にて発表されてました。


※ 新潮社のホームページではまだ発表されてませんね・・・。


昨年10月、新潮社が首都圏のJR主要駅に張り出した広告に、BOOK1の表紙に使われてるグリーンのQ、同じくBOOK2に使われてるオレンジのQの横に、3つ目としてブルーのQが並んでた事から、かねてから噂されてはいました。


今日の広告を見てもわかる通り、やはり3はブルーのQ。


暗示してたんですね。


村上春樹さん、どのような結末を描くのか今から楽しみです。



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ジョニー・デーモンのFAによって空席となったニューヨークヤンキース左翼手の座・・・。


本日、マーク・デローサがサンフランシスコジャイアンツと契約した事により、いよいよこのまま行くのではといった状況になってきてます。



どうやら、来年FAとなるタンパベイレイズのカール・クロフォードを狙ってるようで、その為とりあえず1年の繋ぎとして考えてる模様。


現在28歳なので、来年のFA時でもまだ29歳。


’03、’04、’06、’07年と4回、盗塁王を記録する俊足の外野手です。


今季、オールスターにてホームラン性の当たりを好捕しMVPとなったよう、守備にも定評があります。


3割50盗塁を計算でき、打順としてはジーターの前の1番に充てたいと考えてるのではないでしょうか。


WWFクロフォード成績



繰り返しになりますが、自分としてはデーモンに2年程の短期で再契約してほしいのですが・・・。


例え来年、クロフォードが入団したとしても、年齢的に守備に不安がある点も考慮し、DHであってもあれだけの打力があれば十分務まるのではと思います。


代理人スコット・ボラスとの交渉はなかなか時間を要しますが、現在の市場の動向を考慮すると長期戦はあまり吉とは出ないよう見受けられますが・・・。


クロフォードが確実にヤンキースに入団する当てもないですしね・・・。


WWFデーモン成績



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ニューヨークヤンキースの来期先発投手陣・・・控え編w


長いシーズン、故障あり不振あり。


終始5人固定してローテーションを回す事は困難です。


そんな際を想定し、ある程度の準備をしておきたいものです。



王建民、29歳。


’06、07年と2年連続19勝を挙げたヤンキースの元エース。


今季、1勝6敗、防御率9.64と投げるたび打ち込まれた。


7月には右肩の手術をし今季終了。


来季開幕には間に合わない模様。


500万㌦といわれる年俸と釣り合いが取れず、ノンテンダーとなりFAに。


若くかつ実績もあるので、引き合いは多くあるよう。


固定の年俸を抑え、出来高を大きく付与して決着か。


WWF王成績



チャド・ゴーダン、26歳。


今季、開幕直前にシカゴカブスを解雇され、サンディエゴパドレスとマイナー契約。


8月には10万㌦でヤンキーズに金銭トレードされた。


ピッチングは不安定ではあるものの、高い奪三振率が魅力。


リリーフもできる為、スイングマンとして起用か。


WWFゴーダン成績



セルジオ・ミトレ、28歳。


ゴーダン同様、ヤンキースのローテーションを担うまでではなく、スイングマンとなるのではないか。


2人の起用がかぶる為、いずれかがトレード要員となる可能性も。


WWFミトレ成績



自分としては、王建民には残留してもらいたいです。


ケガの回復具合は気になりますが、エースクラスまたはその可能性をもったピッチャーは、しっかり確保しておくべきだと思います。


サバシア、ペティットと左投手は安定してるものの、バーネット、バスケス、フューズまたはチェンバレンといった右投手は、安定性に欠ける面もあり厚くしておく必要もあると思います。


又、松井秀喜が抜けた今、アジア出身のメジャーリーガーは王のみとなっており、そういった意味でも個人的に残留してほしいと思います。


ちなみに、バスケスが獲得できた為、ベン・シーツ獲りには動かないようです。



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ニューヨークヤンキースの来期先発投手陣・・・。


昨シーズンオフ契約したCC・サバシア、AJ・バーネットの2人。


今シーズンオフ再契約したアンディ・ペティット。


同じく今オフ、トレードにより加入したハビア・バスケス。


この4人まで確定ですね。


残り1枠が、フィル・フューズ、ジョバ・チェンバレンのいずれかになる模様。


フューズ、チェンバレンは、共にヤンキースきっての超ホープ。



フィル・フューズ、23歳。


今シーズン序盤は先発を任されるも、昨シーズン同様、投げるたびにメッタ打ちに。


先発の控えとして中4日でのロングリリーフといった変則的な起用から、セットアッパーへと転身。


高い奪三振率を誇るメジャー屈指のリリーバーとして君臨した。


再度、先発としてリベンジなるか。


WWFフューズ成績



ジョバ・チェンバレン、24歳。


今季、先発ローテーションに入ったものの、不安定な投球に終始。


終盤にはシーズンの投球回数制限もあり、さらに調子を崩してしまいそこはかわいそう。


伸び悩み感もあり、今後どうなるか・・・。


WWFチェンバレン成績



自分としては、フューズを先発に回してはと思います。


リリーフで自信を取り戻した今、長いイニングを安定して投球するに適してると感じます。


一方、チェンバレンはセットアップが良いのではと思います。


短いイニングを全力で投げる方が、彼の持ち味が出るのではと感じます。


経験もありますし、将来的にはリベラの後継となってくれれば。



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ジョニー・デーモンのFAによって空席となったニューヨークヤンキース左翼手の座・・・。


どうやら大型な補強を敢行するつもりはないようで、ブレッド・ガードナーを中心にジェイミー・ホフマンらと取りまわすよう。



ブレッド・ガードナー。


俊足が自慢の26歳。


今シーズン開始当初はレギュラーであったが、メルキー・カブレラに奪い返された。


長打力は極めて低い。


WWFガードナー成績



ジェイミー・ホフマン。


左投手にめっぽう強い25歳。


今オフ、ワシントンナショナルズからブライアン・ブルニーとのトレードの見返りとしてルール5ドラフト1位指名選手として獲得。


ロサンゼルスドジャースからワシントンナショナルズを経由し加入した。


対左用として、ガードナー、場合によってはカーティス・グランダーソンに変わり出場か。


WWFホフマン成績



ジョニー・デーモンとは条件が折り合わず、退団となる模様。


代理人のスコット・ボラスは、ヤンキースの希望する2年程の短期かつ1400万㌦程では首を縦に振らないよう。


昨年程ではないものの、現状の市場の厳しさを考慮すると、あまり欲張ると逆に条件が悪化しかねないと思われるが・・・。


WWFデーモン成績



マーク・デローサに対しても獲得への動きはない模様。


年齢がネックか。



他に、ジョニー・ゴームズ、ザビア・ネイディ、リード・ジョンソンといった所が獲得への噂となってますが、あくまで現有戦力のバックアップ的な用途となるもので、大きな変動とまではいかないようです。


ネイディは開幕に間に合わないですしね・・・。



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ジョニー・デーモンのFAによって空席となったニューヨークヤンキース左翼手の座・・・。


以前であれば、今FA最高となるマット・ホリデイとドーンと大型契約となるのでしょうが、総年俸の削減等々もあり、そうもいかない模様。



FAからマーク・デローサ。


今シーズン、クリーブランドインディアンスとセントルイスカージナルスに在籍した34歳。


昨年、今年と2年連続20本塁打をクリア。


左翼だけでなく、バッテリーを除く内外野すべてのポジションにて起用可能。


アレックス・ロドリゲスやデレク・ジーターを休養またはDHで起用する際はその穴埋めもでき、非常に重宝されると思われます。


年齢と今シーズンオフに手術した左手首に不安か。


WWFデローサ成績



FAからリード・ジョンソン。


今シーズン、シカゴカブスに在籍した33歳。


右打ちなので、左打ちのブレッド・ガードナーと併用か?


WWFジョンソン成績



ジョニー・デーモン残留。


36歳の割にケガも少なく成績も安定。


守備の不安やライト方向への打撃も踏まえ、新球場にフィット。


再契約には短期である事が必須だが、代理人がスコット・ボラスである事を考慮すると、残留は困難か。


WWFデーモン成績



誰も補強しない。


メルキーカブレラが放出された為、ブレッド・ガードナーを中心に起用。


俊足が自慢の26歳。


打撃に不安があるので、対左にはルール5ドラフトにてナショナルズ経由で獲得したジェイミー・ホフマンを起用か。


WWFガードナー成績



自分としては、デーモンと2年程度で再契約し、休養やDHで起用の際はガードナーを使うのが良いのではと思います。


しかし、あまり実現性がないようで、でなければデローサ獲得が状況に応じたフレキシブルな起用が実現できるのではと思います。



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ニューヨークヤンキースは、トレードによるシカゴカブスのカルロス・ザンブラーノ獲得を断念。


ヤンキースのザンブラーノ獲得への動向については、こちら をご覧下さい。


ヤンキースの放出要員には、井川慶も含まれてた模様。


結局、互いの年俸の負担額で折り合いが付かなかったようです。


結果、ヤンキースはブレーブスからバスケスを獲得 する事で終結しました。



今シーズン、井川はメジャーでの登板がなく、塩漬けの不良債権となってます。


強豪チームでなければ、まだ十分活躍できるのではと思うのですが・・・。


このまま飼い殺しにしてしまうのか?


一方で、日本に出戻らずAAAから健気に出番を待つ姿は、根性あるなぁとも思います。


なにかきっかけがあればイイのですがね・・・。



WWF井川成績



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ニューヨークヤンキースは、トレードによりアトランタブレーブスのハビア・バスケスを獲得。


ヤンキースは、メルキー・カブレラ、マイケル・ダン、アロディス・ビスカイーノを放出。


ブレーブスからは、バスケスの他、ブーン・ローガンを獲得。


さらに、ブレーブスには50万ドルが支払われます。



バスケスは、プエルトリコ出身の33歳の先発ピッチャー。


15勝、防御率2点台、200イニング、200奪三振をクリアし、まさにキャリアイヤーとなりました。


10年連続2ケタ勝利の上、故障にも強く、計算できるピッチャーです。


これで、CC・サバシア、AJ・バーネット、アンディ・ペティットに続き、バスケスと先発4番手まで決定。


残り5番手は、ジョバ・チェンバレンまたはフィル・フューズとなり、溢れた一方がセットアップでしょう。


ちなみに、バスケスは’04年にトレードによりヤンキースに加入、翌年同じくトレードにより放出された実績があります。


今年はできすぎの感があり、また本拠地球場の狭さもあり、ある程度成績は落ちるでしょうが、番手が番手であるので、十分活躍してくれるのではと思います。


WWFバスケス成績




ローガンは、25歳の左のリリーフピッチャー。


今オフでのフィル・コーク放出の穴埋めになれば幸運?


WWFローガン成績



カブレラは、ドミニカ共和国出身の25歳の中堅手。


生え抜きでクラッチプレーが多く人気があるものの、ヤンキースのレギュラーとしては物足りなく、伸び代に限界を感じられたと思われます。


これで、FAによりマーク・デローサを獲得、または短期であればジョニー・デーモンと再契約の可能性がわずかに見えてきたのでしょうか。


WWFカブレラ成績



ダンは、24歳の左のリリーフピッチャー。


今年、メジャーデビューしてます。



ビスカイーノは、19歳の先発ピッチャー。


ヤンキースのプロスペクトランキング上位に位置する有望株です。


ブレーブスにとって、このトレードの成否は彼の成長による所大と思われます。



総じて見ると、ヤンキースにかなり分のある商談になったのではと思われます。


不作といわれるFA市場から長期契約を結ぶ事なく、安定した成績を見込めるピッチャーを単年で獲得できたのは大きいと思います。


見返りとしての放出も、かなり安価に抑えられたと思います。


ブレーブスは先発ピッチャーの頭数が溢れてる事もあり、その足元を見られたとも言えますね。



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ニューヨークヤンキースは、トレードによりシカゴカブスのカルロス・ザンブラーノの獲得を検討してる模様。


外野手およびDHを補強した今、次の強化ポイントはやはり先発ピッチャー。


今オフのこれまでの展開と同様、総年俸を抑えつつ若返りを図りながらでの強化を目指してます。



ザンブラーノは、ベネズエラ出身の28歳。


カブス生え抜きのエース右腕です。


今年は腰の故障により9勝止まりであったものの、昨年まで6年連続13勝以上。


’06年には最多勝を受賞してます。


アリーグでは何ですが、強打の打撃にも定評があります。


奪三振率が高く、味方守備への負担を軽減したいヤンキースの希望にも沿いますね。


一方、問題行動・発言が多く、それをどう制御するかが課題です。


ここ最近の入団選手を振り返ると、プレイだけでなく人間性についてもかなり考慮されてるよう感じるので、本当に獲得に動くのかちょっと疑問もあります。


そもそも、オースティン・ジャクソンを放出した今、見返りに誰を出せるのか・・・?


尚、ザンブラーノはトレード拒否権を所持してます。


自分としては、FAからベン・シーツを獲得してはどうかと思うのですが・・・。



WWF ザンブラーノ成績