《ブラジルGP インテルラゴス.サーキット(アウトドローモ.ホセ.カルロス.パーチェ)


71周(1周4.309km)


・気温27℃

・路面温度28℃

・ウェットコンディション→ドライコンディション→ウェットコンディション


1.フェリペ.マッサ フェラーリ 1:34'11.435
2.フェルナンド.アロンソ ルノー 1:34'24.733
3.キミ.ライコネン フェラーリ 1:34'27.670
4.セバスチャン.ヴェッテル トロロッソ 1:34'49.446
5.ルイス.ハミルトン マクラーレン 1:34'50.342
6.ティモ.グロック トヨタ 1:34'55.803
7.ヘイキ.コバライネン マクラーレン 1:35'06.509
8.ヤルノ.トゥルーリ トヨタ 1:35'19.898
9.マーク.ウェバー レッドブル 1:35'31.101
10.ニック.ハイドフェルド BMW 1:34'22.761
11.ロバート.クビサ BMW 1:34'48.549
12.ニコ.ロズベルグ ウィリアムズ 1:34'51.339
13.ジェンソン.バトン ホンダ 1:35'01.806
14.セバスチャン.ボーデ トロロッソ 1:35'05.349
15.ルーベンス.バリチェロ ホンダ 1:35'20.589
16.エイドリアン.スーティル フォースインディア 1:34'31.247
17.中嶋一貴 ウィリアムズ 1:34'42.834
18.ジャンカルロ.フィジケラ フォースインディア 1:35'09.395

・ネルソン.ピケ.Jr. ルノー アクシデント
・ディヴィット.クルサード レッドブル アクシデント


決勝スタート直前に雨が降り出し、


スタートが10分遅れることが発表された。


雨はすぐ止み、太陽が出てきたが、路面は大半がウェットのまま。


ダミーグリッド上でドライタイヤを履いていたいたクビサもスタンダードウェットタイヤに交換し、


全マシンがスタンダードウェットタイヤを装着してのスタートとなった。


上位勢はコバライネンを除き順位に変動はなく1コーナーを過ぎるが、


ロズベルグがクルサードに追突し、


追突されたクルサードは中嶋一貴に接触し、そのままマシンを止めリタイアとなり、


現役最後のレースを終えた。


この影響でセーフティカーが導入され、


レースは5周目に再開となる。


コースはウェットからドライに変わっていき、


11周目前後でドライタイヤに変更するマシンが増える。


この変更で順位がマッサ・ヴェッテル・アロンソ・ライコネンとなる。


マッサとヴェッテルがそれぞれファステストラップを出しながら後続を引き離しにかかる。


上位勢が最後のピットストップを済ませると順位はマッサ・アロンソ・ライコネン・ハミルトン・ヴェッテルとなる。


残り10周を切り、再び雨が降り出す。


アロンソ以降のトヨタ勢を除くマシンがいっせいにピットインし、ウェットタイヤに交換。


マッサは翌周にタイヤ交換をし、


順位はマッサ・アロンソ・ライコネン・グロック・ハミルトン・ヴェッテルとなる。


残り2周、周回遅れのクビサがハミルトンをかわすと、


その直後ハミルトンはアウトに膨らみ、ヴェッテルがハミルトンをオーバーテイク。


そして、ファイナルラップを迎え、


先にマッサがトップチェッカー(今季6勝目、ポール・ファステスト・優勝)を受け、


ワールドチャンピオンになる可能性は後続の結果次第となった。


ドライタイヤで走行していたグロックのペースが落ち、


12秒以上あったヴェッテルとハミルトンの差が縮まり、


最終コーナーでヴェッテルとハミルトンがグロックをオーバーテイクし、


そのままチェッカーを受け、


この瞬間、ハミルトン98ポイント、マッサ97ポイントとなり、


ハミルトンはアロンソの記録を破り、


23歳300日でF1史上最年少王者となった。


イギリス人としては1996年のデーモン.ヒル以来、


マクラーレンとしては1999年のミカ.ハッキネン以来のドライバーズタイトル獲得となった。


フェラーリは2年連続のコンストラクターズ獲得となった。》


まさかまさかの展開でした(^^;)


まず決勝前の雨が波乱の予感を呈してました。


そしてヴェッテルのウェットコンディションでのパフォーマンスの高さと、


ファイナルラップ、最終コーナーでのグロックのスローダウン。


決勝が予定通り始まっていれば、終盤の雨なんてなかったんじゃないのかとか考えたりもしましたが、


「心は乱れているけど、勝ち方も負け方も知っている。


これがレース。すべてはチェッカーフラッグで決まる。


ルイスは素晴らしい戦いをしたし、僕らより多くのポイントを獲得した。


だから彼がチャンピオンなんだ。」


とマッサは語る。


マッサは自分が出来る限りのことはこのブラジルGPでしていたと思う。


この波乱のレースを制し、


あとはハミルトンと他のドライバー次第だった。


パルクフェルメに帰ってくる前のマッサの涙は忘れられません。


GPで優勝したのに喜べないなんて悲しすぎです。


ワールドチャンピオンになれないのなら、本当ならあの表彰台には上りたくなかったはず。


だけど、悲しみをこらえてあの場所に立ったんだから、


来年はもっと強くなっているはずです。


皮肉にもあの表彰台にあがっていたのは、


去年マッサにワールドチャンピオンになるためにポジションを譲ってもらったライコネン。


去年マクラーレンに在籍しハミルトンとのチーム内バトルを演じたアロンソ。


こんな組み合わせがあるんでしょうか?


歴史はこうやって作られていくのかなと思いました。


去年と同様に最終戦まで楽しませてもらいました。


ドライバーの皆さんお疲れ様でした☆


年が変われど、ドライバーが変われど、やっぱりF1というものが好きなんだなというのがよくわかりました(^^)


どんなスポーツでもそうですけど、F1界でもいろんな問題があると思いますが、


これだけ熱くさせてくれることに感謝です。


2008年シーズンは終わりましたが、


2009年以降も続きます♪


週末の楽しみがしばらくの間なくなりますが、


来年の開催を楽しみに待ちたいと思いますニコニコ