海外旅行の時に温泉があればよく寄ります。

今まで行ったことのある温泉を紹介していきたいと思います。


まずは韓国の釜山編です。


韓国といえばチムジルバンで温泉のイメージはあまりないかもしれません。


ソウルには温泉がありませんが、釜山には街中に温泉があります。


温泉は海の近くに多く、塩化物泉が多いです。


釜山で3軒ほど温泉に行きました。


古くからあり繁華街の西面から地下鉄でも行きやすいのがトンネ(東莱)温泉です。


こちらの虚心庁が1番大きな温泉施設です。

建物自体は海沿いの新しい施設に比べて少し古いのですが、釜山の中でも泉質は抜群によく、マグネシウムを多く含む弱アルカリ性の温泉です

お客さんは地元の年配の方が多い印象です。


ドームの天井の下が大空間になっていて色々なお風呂が並んでいます。

垢すりもできます。垢すりは男性は下着のおじさん(女性はおばさん)が施術してくれます。同性の人が施術してくれるのはトルコのハマムに似てますね。


建物はかなり大きいです。

お風呂は男女で分かれていて、裸で入るのも日本と同じです。入浴前に最初に髪を洗わないと地元のお客さんから注意されます。


チムジルバンも広くて充実してます。

1日中のんびりできます。


海沿いの新世界百貨店の中にあるのが、新世界スパランドです。

こちらは買い物のついでに行きやすいのでよく利用しています。


海雲台にも何軒か温泉があります。

こちらはクラブDという施設で温泉以外にプールもあります。


韓国旅行のついでに温泉も楽しめるので温泉好きには釜山はオススメです。