ベラルーシのPAFクローンが気に入り、直ぐに58クローンを追加注文したのは先の通りです。
その後にアップされた動画を見て59クローンも欲しくなり連絡をしました。
彼の名はAlexです。
私「59クローンも追加注文したいのでが、一緒に送って貰えますか?」
A(Alex)「イエ、もう送りましたよ」
私「そうなんですか、とするとまた送料が掛かるのでそこが気になります」
A「大丈夫です、3個目なので今回は送料をサービスします」
私「それなら59クローンを前と同じくダブルホワイトのAgedカバーでお願いします」
A「ブラックとゼブラなら完成品が有りますが、ダメですか?」
私「待つのでダブルホワイトでお願いします」
A「では特別に明日作りましょう」

と言う事でその明日にyoutubeを見ていたら本当に偶然にAlexがライブ配信しています。
見るとピックアップを作っています。
しかもダブルホワイトです。
・・・・・・・・これってもしかして?
そうなのです、何と私のPUを作っていました。
その様子がこれです。

 

ワインディングマシ―ンにホワイトボビンをセットしています。

一台分、4個のボビンを巻きます。

右から巻いて行き、3種類のターンで巻きます。

それらを組み合わせて前後の抵抗値を設定します。

 

組合わせが終わり、保護テープをコイルに巻いています。

組み合わせて確認をしていましたが、その時に「7.45Kでこれはフロント」と呟いていました。

この前にアルニコⅤを組む前に測定しています。

磁力の強弱と極性の確認をしていました。

磁力の強いのをブリッジにと呟いていました。

 

カバーを取り付けて完成です。

ボビンに両面テープを張り付けて「こうした方が密着度が上がるので良い」と呟いていました。

余り関係無いと思います。

 

全くの偶然で制作中の様子をライブで見ました。

途中、コメントを書き込むと他の人が答えてくれたりで大いに楽しめました。

しかも初めての試験的ライブ配信との事も驚きです。

 

動画が終わって直ぐにメールをしました。

私「たった今、ライブ配信を見たけどあれってボクのですか?」

A「そうですよ😁」との返事でした。

 

このPUも早々に発送されましたが、それからが大変です。

ベラルーシからの便は前代未聞の時間が掛かります。

これが手元に届くのは11月の中旬になると思います。

 

と言う事で58と59のクローンも来ますので比較をするのが楽しみです。

宜しくお願いします。