F1とMotoGPへチャレンジ~長谷川修大(SRS-TSR-HONDA)

F1とMotoGPへチャレンジ~長谷川修大(SRS-TSR-HONDA)

~たどり着くまでの壮絶な闘いの日々とそのまぶしい時間の記録~

~風の向こうに行きたくて・・・セナと大治郎のために~




ミハエルシューマッハに憧れF1レーサーを夢見て2002年に9歳でSRS(鈴鹿サーキットレーシングスクール)へ入校し5回生となる。14歳となった2007年からはレーシングチームに所属し自らの努力と力で夢を実現させようとする智哉(Tomoya:長男)。














加藤大治郎に憧れ6才からバイクに乗り、年中毎週土日サーキット走行をし9歳でSRS(鈴鹿サーキットレーシングスクール)へ入校する目標を2007年に達成。いよいよ今年からMoto GPへの本格的な挑戦をスタートさせた修大(Shuudai:三男)。










そんな親子のモータースポーツへの挑戦を日記に記したいと思います。 エグゾーストノートはお伝えできませんが、毎週土日の走行時はリアルタイムで修大(Shuudai:三男)の様子を日記にアップします。



私たちはいくつになっても夢を語り、明るい未来の姿を描ける人間でありたい。夢を抱けない人に創造や成功がもたらされることはないし、人間的な成長もない。なぜなら、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねていくことを通じて、人格が磨かれていくからだ。夢や思いというのは人生のジャンプ台といえうよう。

 

写真は修大の鈴鹿8耐2022合同テストが始まる瞬間

出所:https://www.delight-suzuka.co.jp/gallery_detail/35/

1日のうち、最低限、一歩だけは前に出る。今日は昨日より1センチだけでも前に進む。また、前に進むだけでなく、今日の反省を踏まえ、明日は「一つの改良」「一つの工夫」をその一歩に必ず付加していく。そして、この一日ずつの目標達成と創意工夫を、雨が降ろうが、槍が降ろうが、何があっても、必ず毎日積み重ねていくことに全力を注ぐ。まず一ヶ月続け、次に一年続けてみる。さらには五年、十年と続けてみる。そうなれば、当初想像もしなかったような地点まで進んでいくことができる。今日一日を「生きる単位」として、その一日一日を精一杯生き、懸命に働くこと。そのような地道な足取りこそが、人生の王道にふさわしい歩み方なのだ。

 

写真は鈴鹿8耐2022。Team de"LIGHTピット内

 

出所:

 

 

運命を縦糸、因果応報の法則を横糸として、私たちの人生という布は織られている。大事なのは、因果応報の方が運命よりも若干強いということだ。そのため私たちは、善きことを思い、善きことを行うことによって、運命の流れを善き方向に変えることができる。人間とは運命に支配される一方で、自らの善思善行によって、運命を変えていける存在なのだ。

 

写真は鈴鹿8耐2022。恐らく110Rで孕んで来た前方車を回避するためダートに突っ込み転倒した修大。その転倒から回収されたマシンを必死にピットまで戻してくれるTeam de"LIGHTのメカニック達。

 

出所:

 

 

 

 

人の上に立つ者には才覚より人格が問われる。人並みはずれた才覚の持ち主であればあるほど、その才に溺れないよう、つまり、余人にはない力が誤った方向へ使われないようコントロールするものが必要になる。それが徳であり、人格なのだ。

 

写真は鈴鹿8耐2022の修大の前線基地

出所:Team de"LIGHT

 

 
 

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夢が大きければ大きいほど、その実現までの距離は遠いものになる。しかし、成就したときの姿や、そこへ至るプロセスを幾度もシミュレーションし、眼前に「見える」まで濃密にイメージしていると、実現への道筋がしだいに明らかに見えてくるとともに、そこへ一歩でも近づくためのさまざまなヒントが、何気ない日常生活からも得られるようになっていく。いわゆる創造的な業績の源泉となるインスピレーションも、そのような夢を通じて強い願望を抱き続けられる人にこそ与えられるものなのだ。

 

写真は鈴鹿8耐2022でお世話になったTeam de"LIGHTの皆さんに支えられる修大

出所:

 

 

 

【2022鈴鹿8耐ギャラリーを公開しました】

観客席側からでは見えないメカニックやクルーの様子をご覧頂けます。

8耐の現場の空気を是非感じてください。

https://www.delight-suzuka.co.jp/gallery_detail/35/