白谷雲水峡から民宿へ弁当を取りに行く途中に大きなバックパックを持ったヒッチハイカーを発見。まぁこんなご時世だしとりあえず通り過ぎますよね。


通り過ぎて「けど何か面白そう」と思ってUターン。どこまでですか?て聞いたら「港まで行きたいんですが」と言われたので乗せちゃった。その方は喜んでバックパック取って戻って来ました。見た目はあまり小綺麗と言えない風貌だけど笑顔が良かったんでね。



どこから来られたんですか?と聞かれたので熊本からですと返答し逆にどこから来られたんですか?て聞いたら北海道。驚きを隠せずに居たら彼の方から「仕事辞めて良い機会かなと思い北海道からできる限りはヒッチハイクして日本横断の旅に出ようと思ってですね。予定では一年の予定だったんですけど2年かかってしまいました。実はこの屋久島がゴールに決めてたんですが、今からそのまま北海道へ帰るか沖縄まで行くか悩んでるんです♪」と。




で自分は「凄いですね!日本で面白かった所とかオススメありますか?」と聞くと「どこも良い場所ばかりで決めれないですが富士山は2回登っちゃいました♪キツかったけどかなり楽しかったし達成感ありましたね。実はこの屋久島にある宮之浦岳は日本で一番低い山らしくそれでココをゴールと決めて来たんです」



「じゃあ自分はゴールしてから最後のヒッチハイクて事ですか?それは嬉しいですね♪」など短い距離だから少ししか話せなかったですが先ほどの太鼓岩のガイドに抱いた嫌悪感はどこへやらその方の話に興奮しっぱなしでした。




そしてフェリー乗り場で降ろしお別れ。もっと話したかったけど一期一会て事でこの短い出会いと別れに感謝。彼は自分の車が見えなくなるまでずっと手を振ってくれてました。あえて名前も年齢も何も聞かずに別れた彼とまたいつかどこかで会えるのを楽しみに。




もちろん人それぞれですが自分は子供の時は好奇心や冒険心で色んな人とたくさん出会えるが大人になると人との出会いは少なくなり別れの方が多い気がする今日この頃。見た目や年齢、性別、国などそんな事は気にせず色んな方と出会い刺激を受ける人生を生きたいなと彼に出会い思った屋久島2日目の昼。
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