雲。京王線の駅ホーム。久々に見るすぅーっとした空色の中を雲がゆっくり左に流れていたので、なんとなく見上げていたら横にいた小学生が私を口をあけて見つめていた。おめぇ見てんじゃねぇよ?と、言いたいところを大人な私はにこっと優しく微笑みかける。すると、そいつはものすごい速さでダッシュ。黒いランドセルが背中からとれてしまいそうなくらいの勢いで。いいねぇ、敵に背中を見せることを怖れず、ただ自分の足を信じて逃げ切ろうとする心。まぁ、私は何もしてないけどね。そして、写真は地元の駅でただただハーモニカで謎のメロディを吹き続けるひとの図。怖くてめっちゃ遠くからの撮影。