医療センターで女性ホルモンの減少を

 

指摘されたので、地元の小規模病院の

 

婦人科に行ってきました。

 

今年の7月に子宮筋腫が気になり

 

受診しています。

 

(3㎝ぐらいの筋腫が3個あります)

 

受付番号を呼ばれて診察室へ。

 

先ずは医療センターでの血液検査で         

 

女性ホルモンの減少が見られた事。

 

9月に歯のブリッジを入れてから

(現在は部分入れ歯である)

 

調子を崩し原因がわからない上顎の

        

痛みが強く、ペインクリニックで      

 

トリプタノール処方で少し改善された事                    

 

そして痛みの始まりは歯科医院で

 

歯が折れていて抜歯が必要だと

 

言われ怖くなり、上下の歯が

 

カチカチと当たって痛くなり

 

続いて舌が痛くなった。

 

今は上顎の痛みが強いが

 

寝てる時と食事中は痛みがなく

 

午後から痛くなる 事が多いと              

 

伝えました。

 

医師は(初老の男性医師です)

 

「そうなの」

「痛いのはつらいよね」

 

と合図を打ちながら

 

聞いてくれました。

 

そしてこう言ったのです。

 

 

「不安から

    くる痛みだね」

 

 

この時初めて私は自分の痛みの

 

正体がわかりました。

 

それまで痛みの原因は自分の中で

 

ぼんやりしていましたが、

 

不安に感じた心が作った

 

痛みだったのです。

 

そして再度女性ホルモンの血液検査と

 

甲状腺も検査する事になりました。

 

先ずは更年期の女性の不安な

 

気持ちが落ち着いたりイライラしたり

 

などに出される漢方を試して下さい

 

と言われて診察終了です。

 

少しでも不安な心や痛みが

 

収まると嬉しいのですが。

 

次回の予約は二週間後です。

 

 

#歯医者

#義歯

#ペインクリニック

#神経因性疼痛 

#非歯原性疼痛

#成人スティル病