文楽の友Oさんと行くことになっていた
国立文楽劇場の錦秋公演。
しかし、しかし
Oさんの体調が悪くなってしまって
急きょ文楽に興味のありそうな人を探すことに!
こういうときはMさんねっ。
と、連絡してみると行くーとの返事。
よかったー、ありっがとMさん
で、今日行ってまいりましたー。
3回目の文楽鑑賞。
観るたびにはまっていってます。
今日の演目は
近松門左衛門の心中天網島。
心中ものは話がわかりやすいわぁ。
勘違いしたり、寝腐ったり、結局はそこにいくんかい
と冶兵衛の単純さにおいおいと
言いたくなることもあったけど
三味線さんと太夫さんが
ずらーっと並んでの
最後の段は最高に盛り上がったのでした。
さて、今回は事前にこちらの本を読みました。
同年代の直木賞受賞作家
三浦しをんさんの「あやつられ文楽鑑賞」。
三浦さんのエッセイはにやっと笑えて好きだけど
こちらの本もにやっとしながら
文楽の世界を知ることができます。
今日の演目でも出演されてる方が
本のインタビューの中にも出ていて
なんか親近感わいちゃったり。
三浦さんが文楽初心者の視線で色々質問する中でも
おおいに励まされたのが
睡魔との戦い。
文楽を観ているとストンと心地よく寝てしまう瞬間があって
いかんなー自分と思ってたけど
これはうまい大夫さんが出演していると
義太夫を聞いていてすごーく心地よくなるらしい。
いい脳波の出る睡眠だそうだ。
そして三浦さんも書いているけど
ストンと寝てしまっても一瞬で
必ず目が覚める。
そしてあとはもう舞台に釘付けだ。
そう、今日もストンとくる時間がございました。
そして今日は初めてパンフレットを購入。
これが、なんで今まで買わなかったんだー
と後悔するほどの充実した内容で。
今日の演目の豆知識を見やすく網羅した
かわら版や
演目、出演者が紹介されてるパンフレット
そして床本がついてるのです!
床本は台本といった感じでしょうか。
自分が寝てた部分も
これを読み返せば大丈夫。
ますますはまってしまうわぁ。


