サヨナライツカ | こうちゃん日記

サヨナライツカ

映画の原作である辻仁成さんの小説を読みました。

先週鶴瓶さんと中山美穂さんがテレビで対談してたのがきっかけでちょっとミーハーではあるんですがあせる

辻さんの小説読むのは『冷静と情熱のあいだ』以来です(←やっぱりミーハーガーン




感想は…
ありえない設定の話ではあるんだけど、でもでも泣いちゃいましたしょぼん

普通に考えると西島秀俊さんが映画で演じている役って女からしてみればずるい男なんですよね。

けどとにかく切ないんです。。。


愛すること。
愛されること。
どちらも素敵なことだと思います。
それが一方通行なこともあれば、気持ちが通じ合うこともある。
落胆することもあれば喜びに包まれることもある。
必ずしも幸せな結末にはならないけど、愛を持って接し合えることこそ素晴らしいのかな、と思いました。
久々に『愛』について考えさせられました。


そして…タイに行きたくなりましたガーン


映画も見たいんですが、チビ君がいるからDVD待ちかなぁCD


話は戻って中山美穂さんなんですが…
パリで充実した暮らしをされいるようですねキラキラ
家族の絆、夫婦の絆が伝わってきてステキでしたニコニコ
以前を詳しく知っている訳ではありませんが、大人の輝きと言うんでしょうか、昔よりもキラキラした印象を受けましたラブラブラブラブ
とても一児の母とは思えん~!!
見習いたいものです。。。

さて~次は前に買っておいた松本清張の『ゼロの焦点』でも読もうかなひらめき電球
全くジャンルが違いますけどね汗
京極夏彦氏の新刊も気になりまする~ニコニコ