どうも、HAMです!


今回は久しぶりに管釣り以外の竿についてご紹介

僕自身はバス釣りに使用している竿ですが、コンセプトは世界の怪魚を獲ること!

そう、deps(デプス)社さんのヒュージカスタム76RFです!


では早速、いってみよ〜






まずは外観



グリップはEVAのセパレート

グリップエンドはラバーになっています

フォアグリップは短めになっていますね

グリップ内ジョイント仕様になっています


全長は名前の通り7フィート6インチ

硬さはXXX-heavyとなっております

重さは240g程度で、ゴツさ相応にそこそこの重さがあります


ヒュージカスタムシリーズには最強スペックとして81RFというモデルがありますが、その81RFの特徴を引き継ぎつつも取り回しを良くしたモデルという位置付けになっております

海外の狭いボートや足場の悪い陸から、ビッグベイトやトップウォータープラグ、フロッグなど様々なルアーを扱いやすいように設計されています

そしてXXX-heavyアクションでRF(レギュラーファースト)テーパーのブランクスは、メーターオーバーの怪魚と闘えるパワーを持っています

もはや人間側のパワーが試されそうですね😬

冒頭に書いた通り、僕自身はこの竿をバス用にしか使っていないのでパワー不足を感じたことはありませんw


ちなみに、12.3oz(約340g)のコードネームバス/デプスをぶら下げるとこんな感じ



結構曲がっております

実際、投げれないことは無いけれどもちょっと厳しいかな…という感じ

アクションさせるのは基本的に竿ではなくリーリングなのですが、それでも竿が負荷を吸収しすぎてしまいキレはあまり出ません💦

まあ、コードネームバスのように300gオーバーのルアーなんて使う人がさほど多くないので普通は問題ないですw


そんなヒュージ76は主にスライドスイマー250を投げるのに使っていました



が、この竿で初めて魚を釣ったのは結局コードネームバスでした😂



コードネームバスのルアーパワーが凄すぎて、アクションのキレとか関係なく口を使わせられました😳

でも、やっぱり投げる時とかがしんどいですね🙃


そして先日、ヒュージ76での2匹目をキャッチ



こちらは3Dプリンターでルアーを自作しているフォロワーのただやんさんから頂いた、オカリナ205の初期プロトにて

ヒットシーンもYouTubeにupしているので気になる方はどうぞ!



スラスイ250以下のビッグベイトであればかなり快適に扱える竿で、ビッグベイト全般に適しているかと思います

重たいものを扱うためにただ硬い訳ではなく、粘りのある硬さのブランクスがとても心地よいです







以上、ヒュージ76のご紹介でした

管釣りで使う竿に比べて使用頻度が少なく使い混み具合も浅いので、説明も薄くなってしまいましたが😅

またぼちぼち使い込んでみて加筆修正していきたいと思います😉


では!!