早いもので、12月も半ば。
平日、仕事も定時に帰れず、自分の習い事☆があるにもがかかわらず、長男に新しく習い事を増やしたため、バタバタな毎日でした。
しかも、調子に乗って、保育園の委員まで引き受けてしまうという失態。
今の特技は、間違いなく『自分で自分の首を絞めること』だと自信を持って言えます。
なんだか、平成最後!令和初!と騒いでいたと思ったら、増税前!に踊らされ、日々忙殺され、あっという間に今年も終わりそうですね。
もちろん、私も乗っかりました!
で、平成最後に何をしたかったかと言うと、黒子除去。
若い頃にはなかった右目頭の所に徐々に存在感を増してきた黒子。
まるで、マスカラが付着したみたいな絶妙な位置。
処置は、いたってシンプル。
麻酔、除去、縫合の三行程。
麻酔の時間を除くと、3分くらいの処置でした。
そして、心配していた出血も腫れもなく、次の日には、隠すこともなく出勤。
でも、しばらくすると、また同じ部分に鉛筆の先で突いたような小さい黒子が・・・。←なんて手強い!
たぶん、誰にもわからないくらいの小さな小さなものなのですが、気になり出したら、止まらない。
結果、再び糸を着けている状態となりました。
二回目は、仕事の昼休みに行って、またそのまま仕事へ。
簡単な処置で済む黒子除去ですが、麻酔を打つのは、場所が場所なのか、ホントに痛い!
そして、麻酔が切れた後も痛い。
なので、午後の仕事は、正直、辛かったです。
でも、我慢出来ないほどではありません。
ちなみに、気になるお値段ですが、後のお薬を入れて、六千円くらい。
六千円でコンプレックスが消えるなんて、やるしかないですよね。
ただ、やはり上手な医師探しは、重要かもしれません。
『なんでママより年上の葵さんのほうが、あんなに可愛いの???』
『なんで、ママのほうが年下なのに、葵さんのほうが若く見えるの???』
と、質問をしてくるから、イラつくという報告を受けました。
そして、その質問にママ達は、
『葵さんは、魔女(美魔女)だからだよ!』
と、答えているそうです。
その回答に対して、
『葵さんは、魔女なの?怖~い!!!』
と怯える女の子達。
若干の悪意を感じるのは、私だけなのでしょうか???
とはいえ、ひっそり痛い思いをしてるので、女の子達に評価されることは、すごくすご~く嬉しいことです。
何より、黒子一つなくなるくらいで、憂鬱な気持ちが払拭されるので、いいかな?
自分ではどうにも出来ないことは、これからも医療の力を借りつつ、どうにかしていこうと思うのでした。
ちなみに、一番身近な夫の反応は、
『気になってたの?良かったね。』
と、心底興味なし。
完全に自己満足の世界なので、気にしない、気にしない。
さて、今日も1日、頑張りましょう!