日は端午節です。今年から中国ではじめて国の休日の日になりました。端午節にチマキを食べるという風習があるので、昨日うちのお母さんは塩味と甘い味のチマキを作りました。上海の各スーバーでもたくさんチマキを売っていますが、何となくやっぱりお母さん作ったチマキが食べたかったです。チマキを包む葉は川の中の水辺植物蘆といいます、もち米と蘆の葉を一緒に煮るとき、葉の香りがしっかりもち米の中にしみます、このチマキは鍋の中で一夜蓋をしておいてから次の日に食べるとすごくおいしいです。チマキは中国で下記のようなお話があります。

端午節は戦国時代の愛国主義の詩人屈原の命日です。屈原は楚の国の大臣でしたが、ある時、楚の国の王の前で秦の国の主張に抵抗し、団結するよう述べた為、口の上手な家来の誹謗と迫害に遭い、追放されてしまいました。屈原が追放されている間に秦に攻められ楚の国が滅びてしまい、これを聞いた屈原は嘆き悲しみ、汨羅江に投身自殺してしまいました。これを知った農民達は、舟を競い捜しましたが屈原は見つからず、川に舟を出した太鼓を打って魚を脅したり、チマキを川に入れるとこによって遺体が魚に食べられないようにしました。それから、端午節にチマキを食べるという風習になりました。