息子が無事に解熱し、私のメンタルも回復しました\(^o^)/
息子のお股のシンボルにも生気が戻って来ました。(前回記事参照)



息子、やって欲しくないことを「ダメ!」と言うと、思いとどまってくれることが何回かあって、1歳児も天使に化けちゃうんじゃね?と思ったけど、今日は全然思いとどまってくれませんでした。
シャワーをカランに変えまくるし、食後はテーブルによじ登ってました。そろそろ言葉通じろ。


今日、私が布団に寝っ転がると(仰向け)、息子がニヤニヤしながら嬉しそうに近づいて来て、私によじ登って馬乗りになり、私の服をつかんで「進め進め!」みたいな感じで体を揺らして、最終的に調子に乗ってツバを垂らしてくるっていう( ꒪◡꒪)
ヤメロ。
握力もすごくて、1歳児じゃなかったらただのヤバイ人です。
息子の今後が心配。









タイトルの件。
これ、だいぶ前にブロ友さんがツイッターで留守番の絵本を紹介していて、自分達が子どものときって、普通にひとりで留守番してたし、子どもだけで公園に行ったりしてたよね?と盛り上がりました。

 

 

 

 

紹介されてたのはこれらではなかったと思う

 


ワンオペの元凶は「核家族化」だとなんとなく認識していたけど、そう言えば私自身も核家族で育っているんですよね。父の母は亡くなっていたし、母の実家は遠方。
でもなんとなく、母の子育てと、私の子育ては違うんだろうなと感じていました。
母から私への共感が薄い。
母が過去を忘れてしまっているからかな?とも思っていたのですが、私の幼少期の頃を振り返ると、「全然時代が違った」と確信したのでご紹介したいと思います。




・母と遊んだことはない、母と公園に行ったこともない
これは姉もそうだと。
おそらく母は「子どもと遊ぶのは自分の仕事ではない」と割り切っていたのだと思います。休みの日に両親と山へ行ったり、父と公園に行くことはありました。
でも、基本的に親は子どもの遊び相手ではない、子どもは子ども同士で遊ぶものという認識でした。


・母曰く、「赤ちゃんの頃、お昼寝中に買い物に行ったけどみんな起きたことない」


・3〜4歳でも、子どもだけで家の近くで遊んでいた


・なんだったら家の周りくらいならひとりでも遊んでいた


・高校生から幼稚園児までごちゃまぜで遊ぶときもあった


・幼稚園の頃には家でひとりで留守番をしていた
熱を出して幼稚園を休んだ日(3〜4歳)とか、普通に母は出掛けていきました。私は家で横になっていた。
その他、記憶があるのは5歳くらいだけど、母が出掛けたときは母の部屋にこっそり入ってスカートを履いてひとりでお姫様ごっこをしていました。


・友達が遊びに来ていたときも、普通に母は「留守番しといてー」と出掛けていった


・年少の頃は、毎日仲良しの友達の家にひとりで遊びに行って、「来たときピンポン鳴らさなくて良いよ」とそのうちのお母さんに言ってもらっていた


・小学校低学年のとき、ひとりで電車に乗って耳鼻科に通っていた

・小学校低学年のとき、ひとりで電車に乗って習い事に通っていた(帰りは暗かった)
他の子はお母さんも一緒に来ていたと思います。近所のお母さんに車で送ろうかと言ってもらったことがあるけど、人見知りすぎてそれはそれでどう対応していいかわからなかったのではないかと思われ。



そら抱っこ紐もベビーカーもいらんわ!と思いました。

子ども3人育てるのは絶対に楽ではなかっただろうけど、息つく暇はあっただろうなあ。

危なくてマネできないけど、良い時代だったなと思います。

子どもが幼稚園でここまで自活してくれたらやっていけそう(ΦωΦ)