こんばんは。
世の中は三連休なんですってね( ﾟдﾟ )
うちの娘（2歳2ヶ月）は、女児らしくお喋り大好きで、語彙も豊富です。
お茶をすすめると、「水分とらないと」とか言います。
私が言ったことを咀嚼して、違う表現をしたり、関連することを持ち出して来るのはとても得意です。
ただ、ちょいちょい書いていますが、応答は本当にイマイチ。
何か簡単なことを聞いても、だいたいオウム返しです。
「暑かった？」
「雨、降ってた？」
「鳥さんいた？」
「おいしい？」
「楽しかった？」
「痛かった？」
くらいは、なんとなーく最近は答えられるけど、虚偽も混じります。
疑問系のまんまオウム返しもまだあるし、「楽しかった？」に対して「楽しかった」みたいな答えも多いです。
他に気を取られて違うことを喋り続けることも。
「どうだった？」
「何をした？」
とかは、ほとんど返ってきません。
質問が広すぎて難しいのか。
一緒にいた大人から事前に聞いた情報をもとに、もっと具体的な質問をしないと何も出てきません。でもそうすると、答えを誘導しただけみたいになります。
つまり、娘しか知らない情報はほとんど入手できません。
一緒にいた大人が言わなかった情報、娘が本当はどう思ったのかなどは謎のままなのです。
ところが最近、ごくごくまれにスイッチが入り、質疑応答が正確に行われることがあります。
義母がヘルプに来てくれたのをきっかけに思い出したのか、義実家に泊まったときに義父とお風呂に入ったときのことを、急に語りだしたことがありました。
さらに追加で質問をして引き出した情報が以下。
・お風呂で魚釣りをした
・娘は釣れなかったけど、じいちゃんは釣れた
・ハンカチをギューギュー絞った
・シャワーは怖かった
・お風呂は熱かった（42度設定）
・楽しかった
義母にメールするついでに確認してもらったら、その通りとのこと。
義父は嬉しそうだったそうです。
ただ、その後に何回質問しても、自分もじいちゃんも釣れたと言い張ります。真実はいかに。
同じ日に、寝る前に寝床の準備をしながら、
私「食べ物で何が1番嫌い？」
娘「……ピーマン」
1番嫌いな食べ物がピーマンだと判明。
私「トマトは？」
娘「嫌い」
私「ナスは？」
娘「嫌い」
など食べ物に混じってさり気なく、
私「お母さんは？」
娘「好き」（めちゃくちゃあっさり）
私「お父さんは？」
娘「好き」
私「◯◯（猫の名前）は？」
娘「嫌い」
私「え、嫌い？」
娘「嫌い」
私「嫌い？？」
娘「◯◯はピーマン嫌い」
話が逸れました＼(^o^)／
けど、ちょいちょいシバかれてるので苦手なのかもしれないです。
私「（猫の名前）は怖い？」
娘「怖い」
私「お父さんは？」
娘「怖くない」
私「お母さんは？」
娘「怖い」
私「え、お母さん怖い？」
娘「……怖くない。だいぶじゅ（大丈夫）」
と言うマジっぽいやり取りがありました。
他の方のブログを読んでいると、こういうのができる子はもっとできるんだと思うんですが、娘の場合は結構革命的でした。夫にこの会話のことを話すとかなりビックリされました。
その他、夫と夕方に神社に散歩に行ったときに、夫は神社はまだ暗くなかったと言っていたのですが、娘は、
・暗かった
・ちょっと怖かった
・手洗い場の水がちゃんと溜まっていた（その前に行ったときは抜けていた）
という内容のことを言っていました。
会話できるって楽しい！！
あとこの間、夫と娘が河原に行って、娘が川でこけてビショビショになったんですが、「こけたときショックだった？」と娘に聞いたら、「…ショックではなかった」とすごくクリアな答えが返ってきてワロタ。助詞も正確。
娘がどう思ったのか聞けるのは面白いです。
オマケで、最近感心したのは、娘が聞こえた音を「キュッて聞こえたなー」など自分で擬音語にしたことです。
なんて言ってたか忘れたけど、川でこけたときのことも、聞いたことのない擬態語だか擬音語で表現していました。
…まあそのうち、普通にベラベラ当たり前に喋れるようになるんだろうなー。
いつかこの記録を読み返して懐かしく思うのかしら(´・ω・｀)
（育児ブログあるある）
久々キュウリのコーナー
全然、雌花が成長しなかったのに、ここに来て実っぽく成長してる！
（でかく見えるけど6センチくらい）
小さくても良いから枯れる前に収穫したい( ﾟдﾟ )
枯れた雌花
朝顔
猫のあくび
娘
汗疹がそばかすっぽい