こんばんは。




今日は月に一度の義母ヘルプデーでした。
義母到着直前、なんだかすごく有難くて、母は本当に偉大だなあってじんわり思いました。でも不思議なことに、会うとそうでもなかったです。(義母マジック)


昼前からフリータイムщ(゚д゚щ)


行き当たりばったりだったのに、ふらっと入ったイタリアンのランチが安くて美味しかったです(TдT)
座席の居心地も良かったし、店員もイケメンだったし、マジで今年の運を使い切ったのではと心配です。






昼からは、いつぞやの『君の名は。』に続いて、『この世界の片隅に』を観てきました。アニメ三昧。
大昔、原作の漫画は読んだような気がするんですが、全く記憶にありませんでした。



恒例のネタバレなしのうっすい感想です。透けそうなほど薄い感想です。



主演の、のん(能年玲奈)が良かったです。

彼女はなんであんなおかしなことになっちゃったんだろう(TдT)
大好きなのになあ。




あと、戦争あかん!

この時代に子育てしたくないなあと切実に思いました。
今で良かった。



戦時中の広島の話なんですが、その時代のひとりの女性にとっての戦争の在り方が、すごくリアルだなあと思いました。舞台になった呉市はガンガン空襲があって、海軍で働いている人がほとんどという土地だけど、それでも戦争の輪郭は全く見えていなくて、すごく曖昧でぼんやりしていました。

田舎の疎開先みたいなところだと、戦争はもっともっと遠い世界の出来事に思えていたのかもしれないと思いました。

そんな曖昧なものよりも、目の前にある生活の方が重要で、制限はあれども普通に生活している様が、同じ年頃の自分にとっては入っていきやすかったです。

だからこそ、見えない戦争に生活が侵食され殺されていく感じが怖かったです。
観ていて急に涙が出たり。

残酷なこともいっぱい起こるけど、それでも物語は悲劇じゃないというのも、戦争の底知れぬ怖さに触れた感じがしました。





私は『君の名は。』よりもこっちの方が面白かったです。





『君の名は。』は、『ハリー・ポッター』といっしょで、選ばれた人感が大きくてずるいって言うのがまず第一。あ、どっちもおもしろいよ!





帰りに300円のパンダの顔が描かれたスリッパを買っていったら、娘が「ぱんだ、はく(実際の発語はもっと不鮮明)」「ぱんだ、あったかいなー(同じく)」と言って、ブカブカのスリッパを履いて、すり足で歩き出して、本当に買ってよかったです。
↑廊下は良いけど、カーペットの上でおそろしく失速。


あと、義母が微妙に娘にトイトレしたらしく(報告あり)対応に困りました。(義母マジック)







そして恒例の、一人時間を堪能しすぎて、数日疲労が残るパターンです\(^o^)/


ついでに妊活の方ですが、今期、排卵がマッハ過ぎて(D12の可能性)排卵検査薬が間に合わなかった説が浮上して、今は、嘘だろwwみたいな感じですが、これはリセットしてから死にたくなるパターンです\(^o^)/