高温期5日目。
あとはもうひたすら待つのみです。
てゆか、すでにPMS的な重い感じが…。


イーーヤーーー(゚д゚)


ああ、受精できたかどうかだけでも電話確認したい。
卵子がちゃんと場に出れてるのかとか。
なんで内診で見れねえんだ(゚д゚)




昨日、夫と休みが重なったので、サクッと今期のラスト種付けをしました。とっくに排卵済みなのでタイミングというか、夫婦のコミュニケーション的な。
精子は卵巣機能を良くするらしいし。(結局妊活!)





つくづく思うけど、夫婦の営みの回数を増やそうと思うと、必要なのは時間。あと心の余裕。
日本の夫婦の年間平均セックス回数が世界的にも最低と言われるほど少ないのは、日本は愛を囁かない文化だからだと思ってたけど、純粋に仕事に取られる時間も体力も気力も大きすぎるからだよなと思いました。


調べると、日本は年間平均48回。月2回ペース。
思ったより多いなというのが正直な感想。
1位はギリシャで164回。

※データは適当に拾ってます。あんまり信用しないでね☆



「してもいいけど、しなくてもいい」ことだから、一度レスになるとそこから抜け出すのは難しい。妊活などで「必要なこと」だと認識が変わらない限りは、キッカケはそうそうありません。
ただ、定期的にする習慣があれば、そういうものとして続いていくだろうから、レス夫婦か、結構な回数こなしてる夫婦かの両極端じゃないかなと思います。
月2回のペースで続けるのは、逆に難しい気がします。



今回のAIHで、夫の数値が過去一番良かったのは、たぶん1年の中でも仕事が軽い時期だからじゃないかと思っています。

社畜大国日本では、レスになりやすく、精子の質も落ちやすいっていう、少子化スパイラル。それに加えて、女性が社会進出して男性と同じスタンスで働き出したもんだから、そりゃもうどう考えても少子化の一途だろうよと。





以前にも何回か書いてますが、うちの夫婦は、妊活をはじめるまでは年間9回くらいでした。(キングオブ微妙)
私があんまり乗り気ではなく、したくないわけじゃないけど、特にする必要もないしなあという感じでした。
その年の納めが9月とかもありました。

夫は「レスはいかん」という主張を持っていたので、レスにならないために、お互い休みが重なった余裕のあるときに営んでおりました。そのときからまあまあ義務的でした。
しかも私は、排卵期は腹が重いし体調が悪い、その時期が終わると今度は生理前で腹が重い。忙しくなると三大欲求の性欲が真っ先になくなるし、付き合って長いので夫には1ミリのトキメキもない状態。なんだかんだとお断りすることも多かったです。しても盛り上がらないとかもめずらしくない。




そんな状況の中で、妊活を始めることになりました。
真っ先に改善せねばと思ったのは、自分の営みに取り組む姿勢でした。
なんつっても、しかるべきときに射精してもらわないといけないですから。触れ合いだけで「愛を確認できたね」じゃダメ。


別に特別なプレイを盛り込んだわけでもなんでもないですが、必要なものだと思ってきちんと取り組むようになったのと、排卵期はそういう風に体が準備しているというのもあり、妊活前よりもきちんと濡れるようになりました。


そうして時が過ぎ(授からなかったからね!)、義務的タイミングをそれなりの質でこなせるようになり(回数少ないからね!)、今や、タイミング以外の時期でもやや盛り上がる営みができるようになりました。



時間かかったなあ…。



なんか、今まで雑にこなしていて、夫に申し訳なかったなあと反省しました。






…でも妊娠してお子さまができたら、まあしないだろうな。(ゴムいらず☆)でもでも、夫は妊婦モノが結構好きらしいんだよな。(死ぬほどいらない情報)






まさかの、大々的にSEXを取り上げてみました。





※補足。
今周期、タイミング1回→AIH→昨日の1回という戦歴です。
なんかすごい回数こなしたみたいな書き方になりましたが。
ツキイチ平均を思えば大健闘です(`・ω・´)