高温期2日目。

昨日、思い立ったが吉日ということで、さっそく卵胞チェックのため病院に行ってきました。

「排卵前からチェックしないとハッキリとはわからない」
「え、排卵済みをチェックするの?もうタイミング取れないよ?」
的な先生の戸惑いをうけつつ。

結果、排卵済み。
しかも、内膜の厚さからすると、2、3日前かも?とのこと。
てことは、デイビッド(排卵検査薬)に軍配です。そもそも、基礎体温てのは排卵後わかりやすく高温に移行するもんでもないとのこと。

…知ってた。

でも、前周期、初めて使った排卵検査薬と基礎体温の足並みがあまりにも揃っていたので、基礎体温侮れねー!って見直しすぎたね。

噂によると排卵検査薬と病院の診断がズレたりもするらしいので、やはり一周期ぐらい排卵前から後まで卵胞チェックに通って比較してみた方がいいと思います。(←自分に言ってる。でも、仕事後に空腹で数時間かけて病院に行くストレスがなぁー)自分で思っているよりも排卵が早い可能性もなくはない。タイミングが月イチ平均なもんで、もしそうだとしたら致命的。
一方、基礎体温が高温になったときには、排卵は終わっていると考えて間違いないようです。

あと、気になっていたLUFの可能性についは、前周期の高温期のホルモンチェックからすると、LUFだとあそこまでは上がらないし、エコーで見つけるのも難しいけど、たぶんないでしょうとのこと。


てゆか、LUFにしてもそうだけど、検査して所見がないと何も言われませんよね。「LUFじゃありません」とはわざわざ言ってくれない。
ふと、何かで目にしたときに、何も言われていないってのは、調べてないのか、その可能性はないのか、はたまたこの病院ではあんまり重要視していないのか、どうなんだ?とモンモンとしてしまいます。
えっと、これ、なんとか改善して欲しいです。(誰に言ったらいいのか)


ホルモン検査では問題なかったけど、基本的に高温期が短いので、もしAIHをしたときに(ちょっとお金がかかるわけですけど)、ホルモンの補充とかはしなくていいのか聞いてみると、「あ、うちは念のためデュファストン出してますんで」とのこと。
次の排卵時期がちょうど年末年始の休暇にあたるので、病院があいているならAIHデビューをしてみたいと思ってたんですが、案の定、三ヶ日はお休みでした。

私があまりにも自分の黄体ホルモンに自信がないもんで、
「今周期も念のため出しとく?試しに。」
「あー…(そういうつもりではなかったんだけど、お金かかるし、ホルモン剤って副作用ゼロじゃないよな、デビューかぁ、うーん……あ、でも、今期のタイミングは一応有効っぽいんだっけか)そうっすね。
という感じで、デュファストンを処方してもらいました。

初ホルモン剤。


ちなみに、この病院の婦人科のメインの先生は若くてペッピンの女医さんです。大沢あかね似。
てゆか、私より若いかもしんない。(複雑)
混んでいるので、どの先生も早口だし急ぎ足です。終わってから、なんか聞こうとと思ってたんだけどなーと思いつつ、よくよく思い返せば何も聞けてねーじゃん!ってことも。
ようやくちょっと慣れてきて、終わりますよオーラを遮って、先生からするとショーモナイかもしれない質問もできるようになりました。



参考までに、今期の排卵検査薬です。

$32歳 妊活迷走記-DAVID排卵検査薬

なんだかんだで結構な本数を使ってます。
40本も買っていつまで妊活する気だよって思ったけど、4周期ですね。
D13の朝が明らかに濃い…。


てゆか、こんな小便かけたスティックの写真を全世界に公開した上、後生大事に保管しておくなんて。
受験後に盛大に参考書を捨てたみたいに、いつかきっと…!!