先日、鼻づまりで目が覚め、その日の夜にクシャミと鼻水が出てきて、そのうち喉もイガイガするようになってきた。
「これが噂のオミクロン風邪なのか!?」と思ったが、塩とクエン酸の水溶液を鼻の穴に塗って、同水溶液でうがいをしてから寝ると、翌朝にはすっかり治っていました。
(クエン酸水でうがいをした際には、歯が酸に弱いので直ぐに水や重曹水で口をゆすいで下さい)
菌かウイルスか化学物質なのか原因が分からないのに、万が一インチキPCR検査で陽性になれば新コロ感染者としてカウントされてしまったのだろう。
体の表面は弱酸性のバリアを張って、雑菌などから守っているのでクエン酸は有効だと思います。
少々の切り傷や擦り傷も、クエン酸の水溶液をかけると早く治るような感じがする。
(ただし、滅茶苦茶しみて痛いですけどね。)
口内炎は今まで塩を塗っていたのだが、今度は塩とクエン酸で試してみようと思う。
汗をよくかく腋や足の裏なども、クエン酸の水溶液で洗うと原因菌が減って臭いが軽減されます。
汗をかいたまま放っておくとアルカリ性に傾いてかぶれたり(汗かぶれ)するのだが、これにはクエン酸よりもホウ酸の水溶液の方が効く感じですね。
足の指の爪のうち1本だけが白く分厚くなっていた(爪水虫?)のだが、分厚くなったところをヤスリで削ってホウ酸の水溶液を何度か塗ったら治りました。
クエン酸で試した時は一時的に効果があっても再発していたので、ホウ酸の防カビ効果が働いたのかもしれません。
(以上は個人の感想であり、効果効能を示すものではありません)