先日の知事会(AHO47)の会合で「お盆に帰省するな」とか「ロックダウン出来るようにしよう」などの話が出たそうですね。
AHOの集まりなので、日本では「コロナが流行ったお陰で超過死亡数が減った」とか「コロナが流行っても平均寿命が延びた」とかの話を知らないのだろう。
アメリカ合衆国の日本州なのでアメリカのデータを基に話をしているのだろうか
ロックダウンが成功した国を教えて欲しいし、今までの緊急事態宣言の人流制限でどれだけの効果があったのかを正確なデータを出して示して欲しいものだ。
日本国民の99%以上が罹らず、何の影響も無い物に何故そんなに必死になっているのか。
そもそも私が5月13日に上げたブログ『わらわらの 実の能力を 手に入れた』に、「ワクチン接種が増えたら、無症状感染者がバンバン増えてウロウロするので、逆に新規感染者がバンバン増える」と書いた通りになっているので、ここに来ての感染者増は専門家も織り込み済みのはずなのだが。
最初から「ワクチンは重症化を抑えるものであって感染を防ぐものではない」と書いてあったと思うんやけどね。
「デマ担当大臣」がその辺をしっかり広報せずに、「でまナビ」と共にワクチンのマイナス情報を何でもかんでもデマ扱いしているからこうなるのだ。
「毒(ワクチン)を以て毒(新コロ)を制す」か知らんけど、毒(ワクチン)を体内にぶち込む根性があればコロナなんて怖くないやろ。
コロナウイルスは上皮細胞(のACE2受容体)に感染するわけで、いきなり体内(皮下)に入るわけではない。
鼻・口から肺や肛門までは皮膚に覆われた管のようなものですからね。
コロナウイルスが皮膚に感染し、皮膚から皮膚に広がって行く感じで、たまに皮下から血管に浸潤して重症化するイメージだろうか。
ワクチンで抗体を増やしても皮膚(上皮)のバリア機能を上げるわけではない(アジュバントの作用で多少は免疫機能を上げるだろうが)ので感染を防御するには厳しいですね。
なので重症化しない日本の子供たちはワクチンを打つ必要が無いし、ワクチンで重症化を防ぐよりも、上皮細胞を覆っている粘膜のバリアを強化して感染そのものを防ぐ方がよっぽど良い。
脱水にならないように水分補給と、冷房で湿度が下がらないように要注意ですね。
阪神百貨店で80人もの感染者が出たのなら、マスクも意味が無かったということになる。
客も従業員もほぼ100%マスクをしていたはずだからだ。
従業員食堂で食事中に全員感染したのなら別だが、多分そんなことはないだろう。
そろそろ無駄なことは全てやめましょう。