やることが凄い
3月2日から春休みが明けるまで、全国の小中高校や特別支援学校を臨時休校にするらしいですね。
よう分からんけど、履修しなくても進級や卒業に影響ないんか
後は子供を守るために休校にするのか、子供から大人への感染を防ぐために休校にするのかどちらなのだろう。
「おたふく風邪」「はしか」「みずぼうそう」「ふうしん」なんかは大人になってからかかるとヤバイことになるから、子供のうちにかかっておいた方がいいと言われていました。
(今はほとんど予防接種をするのかな。)
なぜ大人になってからかかると重症化しやすいのだろうか
ウィルスは体温が35~36℃の状態を好み、発熱でそれ以上の体温になると増えなくなってきて、38.5℃以上の体温になるとウィルスや細菌は死滅するとのことだ。
子供は真冬でも外を半袖と短パンで走り回っているので、それだけ熱を生み出す力が強く体温も高いと考えられる。
体温の高い子供の時期はウイルスを撃退する能力が高く、大人になるとその能力が落ちてくるので重症化しやすいのかもしれません。
逆に高齢者になると体温が下がって来るのでウイルスや菌の増殖を止められなくなりお亡くなりになる。
個人差はあると思うが、ウイルスや菌の撃退能力が高い子供の時に様々なウイルスや菌と接触して抗体を作っておくことで強い人間に成れるのだと思う。
そう考えると、子供の場合は新型コロナウイルスに掛かっておく方が将来的には良いと思うのだが、高齢者と同居していて感染させてしまうとヤバイので難しいですよね。
ちなみに私は10年に1度くらいの割合で熱を出すのだが、自分の体温はどれくらいだろうかと久々に測ってみたら36.8℃だった。
(昔から水銀体温計で3分間測っていたのだが、ネットで調べると10分は腋に挟んでおいた方が正確に測れるとのことだった。 ちょっと長いね)
一応はウイルスや菌の増殖を防ぐ体温のようだ。
昔は真冬でも部屋の中では裸足でいたが、だんだん厳しくなってきたのは体温が下がってきているのかもしれない。
自分の体温がどれくらいなのかを知っておくことで注意できることもあるだろう。