年末年始のテレビは結構面白い番組が多かった。
特にさんまさんとキムタクをよく見た印象だ。
先ず『グランメゾン東京』は当たりでしたね。
『笑ってこらえて』もそうだが、さんまさんは「地方を回って色々な人に見てもらいたい」と言っていた通り鹿児島に行ったんかな。
他の番組でも東京から離れた所によく行っている印象がある。
『ガキの使い』は例年のパターンを大分変えてきたので、最後までダレずに見られて面白かった。
新しい地図の面々が活き活きと大暴れしていて良かったね。
新年早々は『明石家電視台』の若手芸人いじり。
『さんタク』でさんまさんが「これは話してもええんやろ？」と延々と喋りながらカットになったのは『教場』の話題だったのだろう。
『教場』も非常に面白いドラマだったが、まさか最後にさんまさんが出てくるとは。
これはキムタクの絡みよりも、さんま御殿で頑張った「富田望生」さんが「ドラマでさんまさんと共演したい」と言っていたからなのかな。
しかし、重い雰囲気のドラマだったのが、出てきた瞬間に『さんまの駐在さん』のような軽い雰囲気に変わってしまった。
さんまさんは陽のパワーが強すぎるんやろね。
『マスカレード・ホテル』でもさんまさんが出てきたが、ほとんど誰も気づかないような出方だったので雰囲気云々は無かったが・・・
『さんまのまんま』は安定の面白さだった。
楽しみにしていた『ぎぼむす』も期待を裏切らず良かった。
次に続きそうな終わり方だったので楽しみである。
『行列のできる法律相談所』も色々と面白かったし、大満足の年末年始でした。
昨日はＮＭＢ４８の大新年会もあったようだし、いよいよ年が明けたなという感じだ。
メンバーやスタッフだけでなく、多くの関係者も集まってビンゴ大会をするなど、ワンチームで１年のスタートを切る良いイベントですね。
ビンゴの景品をＳＮＳにアップするメンバーを見て、ファンも喜びを分かち合って一つになれる。
抹茶味のブラックサンダーを当てた”ちっひー【川上千尋】”は、「応仁の乱以来の衝撃」を受けたことだろう。
それにしても今年の景品は、例年に比べて豪華やったな。
１０年目に向けて気合が入っていたのだろうか。
