スカイＡで「猛虎キャンプリポート2016 秋の安芸編」を見たが、みんな頑張ってますね～
バッティングは平野コーチがタブレットで撮影し、正しいスイング（サイクロイド曲線）をするように徹底しているような感じでしたね。
しかし、投手の岩貞はアッパースイングで振り回していたので、投手も打てれば勝ちに近づくこともあり、投手にもちゃんとしたスイングをさせた方が良いだろう。
陽川は3塁の特守を受けていたが、もう少し柔らかさがあればねぇ・・・後は出来るだけ重心を落として素早く動ける練習をした方がいいのかな？
ロープなどで頭の高さを決めて反復横跳びや左右に走らせるなどすれば、足腰も鍛えられるし、もう少し球際に強くなるのではないだろうか。
横田は走塁練習の時にヘンテコな動きをして笑いを誘っていましたね。
彼は見たこと聞いたことをそのまま再現出来ないタイプなのだろう。
私も絵が下手くそで、見たものやイメージしたものが全く描けないが、横田も同じような感じかもしれませんね。
フリーバッティングではトップが浅かったが、ティーバッティングでは普通に打っているなど、解説のセッキーも言っていたが教えるのが難しいタイプなのだろう。
打ち方がコロコロ変わっていては練習にもならないしなぁ・・・
身体能力が高いだけになんとか育てて欲しいが、何かイメージを再現するトレーニングなど他のトレーニングが必要なのかもしれませんね。