NMB48の4期生がお披露目されてから今日で3周年らしい。
当初の16人から10人にはなってしまったが、3年間良く頑張ってきましたね。
それ以降のオーディションはポスト山田菜々とドラフトの1期・2期生だけで、5期のオーディションは行っていない。
運営がCDの売上推移などを見て、あまり人数を増やしても仕方が無いとの判断だろう。
損益分岐点などを考えて上手く運営出来るように調整出来ているのはいいことだ。
新しい劇場を作っては潰して損失を出している吉本とは思えない運営ですね。
今の年金制度やネズミ講のように、人数が増えんことには破たんするようなシステムではあきませんからね。
学校のように末端まで目が届く適性人数もあるので、今ぐらいの人数がちょうどいいのかもしれません。
卒業が増えて公演に支障をきたすようになればオーディションも必要かもしれないが、ドラフト制度を継続させるのならそれで事足りるだろう。
『石の上にも三年』3年間頑張ってきたのだから、そろそろ先輩に遠慮せずガツガツ上を目指して欲しいね。
あと気になるのは紅白ですね。
『365日の紙飛行機』は今のAKBのように歌割をするのだろうか?
それならば、NMB内の序列などという小さい面子ではなく、NMB48全体としての面子とNHKの面子を重んじて欲しいところだ。
要は歌唱力の高いメンバーを優先せなアカンということですな。