NMB48のメンバー、しゅう(薮下柊)と、ちっひー(川上千尋)のトラキチコンビが語り合う
柊「ちっひー、今日はメッセやな」
千「メッセは昨日投げたでそ」
柊「今日の写メ会の会場の話やがな」
千「幕張メッセのこと、メッセっていうやつおらんやろ~」
柊「それにしても阪神は調子でえへんな」
千「何が悪いのかな?」
柊「ベンチがア○やからとちゃう?」
千「ksgk言うね~」
柊「誰がクソガキやねん!」
千「千尋はksrgって呼ばれてるよ」
柊「ksrgって何やねん?」
千「可愛すぎリンゴでそ」
柊「まじかよちひたむ・・・、それにしてもマートンあかんやん」
千「そのうち爆発するりんご」
柊「今のままじゃ打たれへんで」
千「why なぜ?」
柊「あれだけ上下動してたら集中できひんわ」
千「打席でどれだけ集中出来るかがポイントだから?」
柊「自然に集中してる時は動かんはずや」
千「集中出来てないから選球眼も悪くなるんだね」
柊「集中力を高めるには『静』が必要でしょ」
千「打席で相手投手をじっと見て観察しないとダメなんだね」
柊「相手投手の目を見て威圧しないとアカンわ」
千「マートンは相手投手との対戦以前に、自分に負けてるんだ」
柊「みんな、あと1本が出ないのも集中力が足らんのや」
千「究極の集中状態の時に感じる、『ゾーン』といわれる状態になればいいんだね」
柊「『ゾーン』に入ると、ボールや人の動きがゆっくりに見えたりするそうやで」
千「繰り返しの練習によって、脳は、それらの情報を瞬間的に処理して、自動的に体を動かせるようになっているそうだよ」
柊「不安や緊張などがひき起こす余計な情報処理を少なくし、身体感覚に極度に集中できていると、体が直感的に動くことができ、的確で素早い「いい動き」をしてくれんねんて」
千「スポーツにおいて最大能力を発揮するには、自分の技術が『無意識』に発揮されている必要があり、そのような無意識の反応は、繰り返しの練習によって習得された技術においてのみ可能になるそうだよ」
柊「体が勝手に反応して打てたと言うのは、『ゾーン』状態だったんだろうね」
千「全てのコースや球種に合わせた打撃練習をしていなければ、『ゾーン』状態でも打てないんだろうね」
柊「きちんと練習した人間にしか意味がないんだね」
千「チャンスで監督やコーチがよく助言しているけど、何も考えずに集中して打つ方がいいかもしれないね」
柊「無意識に体が動くのが一番やからね」
千「阪神も集中力を高めるトレーニングをすればいいのにね」
柊「球団がア○やから、そんな考えがないんやろ」
千「ksgk言うね~」
柊「マートンの『動』から『動』も分からんことないけど」
千「上下に動くことで重心も上下してしまうね」
柊「重心が浮いたり安定しないと力も出ないからね」
千「見ていてもスムーズに次の行動に移れていない感じもするね」
柊「上下に動くと、集中出来ないし、重心はズレるし、ギクシャクした動きになるしね」
千「良いことが1つもないりんご・・・」
柊「ここぞの場面で、あの大歓声が聞こえなくなるくらいの集中力を身につけないと、きっと打てないね」
千「私たち、阪神優勝のメッセンジャー(使者)になれるといいね」
柊「今日はメッセで頑張ろう!」
千「メッセは昨日投げたでそ」
柊「だから幕張メッセや言うとるがな」
千「ごめりんご・・・」