N「お菓子に楊枝を混入した少年が捕まったらしいな」
M「今の世の中防犯カメラだらけやからな」
B「同じ格好でウロウロしてたら一発やな」
N「そう言えば、俺が昨日買ったもんにも楊枝が刺さってたわ」
M「今流行りの異物混入ってやつか?」
B「それともアホな模倣犯が真似しよったんか?」
N「それがな、たこ焼き買ったら刺さっとってん!」
M「お菓子かと思ったわ、おかしな話やで」
B「そんなしょうもない話いらんねん!」
N「お菓子と言えば、『きのこの山』と『たけのこの里』どっちが好き?」
M「俺はたけのこの里やな」
B「このみん(日下このみ)はきのこの山やろ」
M「エノキと言えば、エノキタケに含まれてる不凍多糖っていう成分で、冷凍食品が劇的に美味しくなるそうやで、って誰が興味あんねん!」
B「エノキも侮れんな」
N「エノキをなめるなよ 大人にゃ負けないぜ 言いたいこと言うぜ やりたいことやるぜ それがエノキの それがエノキの エノキのロックンロール♪」
M「それはホタテのロックンロールやろ!ホタテ男は安岡力也がホラ貝とホタテを間違ったから、って誰が興味あんねん!」
B「何か話が古そうやな、お前ら俺と同い年やんな?」
N「タメよ~」
M「タメタメ!」
B「怪しいな~、しかし何で急にホタテの話になるんや」
N「エノキ何のき 気になる気になる 何とも不思議な気ですから 何とも不思議な空気になるでしょう♪」
M「確かにこのみんは不思議な空気を持ってるな」
B「何でエノキの話になったんや、お菓子の話やろ」
N「亀屋万年堂のナボナはお菓子のホームラン王です」
M「太田万年堂の夢莉は炭酸のホームラン王です」
B「いろいろ分からんし、炭酸のホームラン王って何やねん!」
N「1万年に一人のアイドル太田夢莉のことやがな」
B「バブ10個も入れたら、凄い炭酸の泡やろな」
N「そんなもん嘘やがな」
M「バ~ブ~」
B「お前はイクラちゃんか!こいつら腹立つわ~」
N「そう言えば、ゆきつん(東由樹)がベイマックスの真似してるらしいで」
B「そこまで深くないやろ~」
N「米だけでも読み方ぎょうさんあるからな」
M「こめ、よね、まい、べい、メートル、かな」
B「メートルは忘れがちやな」
N「キロキロとヘクトとデカけたメートルが、デシに追われてセンチミリミリ」
M「単位の覚え方やな!」
B「ヘクト、デカ、デシとかほとんど使えへんやろ」
N「天気でヘクトパスカルって見るぐらいかな」
M「昔はミリバールって言ってたのにな」
B「今は、テラ、ギガ、メガ、マイクロ、ナノ、ピコとかを覚えなあかんな」
N「まなぶくんでNMBのメンバーに聞いても「?」やろな」
M「この前のメンバーなら答えられるかもしれへんで」
B「タイゾーの時の国会の話の時な」
N「吉本の「ペロペ~ロ、ペロペ~ロ」って言うやつな」
M「違うよ「はーらーだたいぞうです」って言うやつだよ」
B「国会の話って言うとんねんから、杉村太蔵やんけ!」
N「あんちゅ(石塚朱莉)がグイグイ来てたな」
M「モカ(林萌々香)も、はーこ(黒川葉月)もまともに答えてたな」
N「レギュラーメンバーの、とんちんかーんな答えと違って新鮮やったな」
M「そう言えばB君、用事あるって言ってなかった?」
B「そうそう、家で幼児の相手せなあかんから帰るわ」