先週起こったセクハラ野次の問題で、
「いやいや、私何にも言ってませんよ、寝耳に水ですわ」と、しれっと嘘をついていた都議が謝罪会見を行いましたね。
都議は辞めずに自民党から会派を離脱して終わりらしい。
失言で何でもかんでも「辞めろ、辞めろ」となるのは、時間と税金の無駄(議員報酬を払うこと自体税金の無駄かもしれないが)だと思うのでどうかと思います。
国会でこんなことばかりしているのを見ると私はウンザリしてしまいます。
国益を損なうなど、よっぽどのことがあれば一発退場で良いと思いますが、イエロー1枚で次はレッドでいいのではないでしょうか。
人間失敗はあるものですが、何回も繰り返す人間は議員として任せられません。
今回も直ぐに謝っていればイエローで済んだかもしれませんが、嘘八百を並べて海外にも恥をさらした罪は重いので、レッドを出すべきかもしれません。
選んだ人たちが信任投票でも出来ればいいのですが、お金の無駄ですしね。
この都議は「早く結婚した方がいいんじゃないか」という発言は認めましたが、その他の発言については否定しました。
ということは、他の都議はまだ隠れているということですね。
今回の会見に全員出てくれば済んだのに、まだまだ続くことになります。
自民党は一体何を考えているのだろうか?
恥の上塗りですね・・・
今回謝罪しなかった都議(達)がいるのならば流石にもうダメですね、潔く辞任していただきたい!
でも結局は「残りの発言者は誰か分かりまへんでしたわ」で終わるのでしょうか、口では反省していると言っておきながら、心では反省なんてこれっぽっちもしていないのでしょう、今日の会見を見ればわかりますね、世間とのズレはもうどうしようもありません。
一人差し出したので終了、我々一般市民をなめきっていますね。