イヴの時間 いい作品なのでぜひ見て下さい。

今日はそんなことを書きたいわけではありません 笑


私の大好きな文章を載せたいと思います。 



少しでも考えていただけたら嬉しいです。
  


―――――――――――― 以下切り取り ―――――――――――――――――

サン新聞の社説

ニューヨークサン新聞社に、このたび、つぎのような手紙がとどきました。こ
の手紙のさしだし人が、こんなにたいせつな質問をするほど、わたしたちを信頼
してくださったことを、記者一同、たいへんうれしく思っております。
さっそく、社説でとりあげて、お返事したいと思います。

 バージニア、お答えします。サンタクロースなんていないんだという、あなた
のお友達は、間違っています。
きっと、その子の心には、いま流行りの、なんでもうたがってかかる、うたぐり
や根性というものが、しみこんでいるのでしょう。

 うたぐりやは目にみえるものしか信じません。
うたぐりやは、心の狭い人たちです。心が狭いために、よくわからないことが、
たくさんあるのです。それなのに、じぶんのわからないことは、みんなうそだと
決めつけているのです。

 そうです、バージニア。サンタクロースがいるというのは、けっしてうそでは
ありません。この世の中に、愛や、人への思いやりや、まごころがあるのとおな
じように、サンタクロースもたしかにいるのです。あなたにも、わかっているで
しょう。世界に満ちあふれている愛やまごころこそ、あなたの毎日の生活を、う
つくしく、たのしくしているものだということを。

 サンタクロースがいない、ですって?
とんでもない!うれしいことに、サンタクロースはちゃんといます。それどころ
か、いつまでま死なないでしょう。
1千年のちまでも、100万年のちまでも、サンタクロースは、子どもたちの心を、
いまとかわらず、よろこばせてくれることでしょう。