povo2.0に最短3分で利用開始できるデータ専用プランが登場しました。
変な話、カップ麺の待ち時間に契約出来ちゃいますね。
🆕povo2.0 データ専用プランが新登場📱
— povo (@povo_official) March 27, 2024
☑️ 確認書類不要
☑️ 簡単3STEPで開通
急にギガが必要な時や
サブ回線にも🤳🥚https://t.co/5PoZXXNman#povo pic.twitter.com/74pJNc7fYz
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「最短3分で契約(利用開始)できる」は果たして”大きな”メリットなのか
筆者は通信事業者を決めるにあたって大事なのは契約のしやすさ等ではなく提供サービスや料金だと思うのですが感覚ズレているんでしょうか。
筆者の考えるデータ通信専用プランのメリット
・SMS受信不可端末(iPad等)で使いやすくなった
※上記noteは筆者の記事ではありません。
なお、データ通信専用プランの場合eSIMの再発行はできないためeSIMを入れ替えたい場合は解約・再契約しなければなりません。
・迷惑電話や詐欺を心配する必要が減る
povo2.0で新たに発番される電話番号は何らかの事故番号説があります。真偽は不明ですが、事実としてpovo2.0を新規発番で契約したら借金取りから電話かかって来たなどといった声が多数SNSに投稿されています。
また、電話やSMSを発端に詐欺被害に遭うケースもありますが、データ通信専用プランであればそもそも電話やSMSが出来ないので迷惑電話や詐欺の心配が減ります。
・通話代請求を心配する必要がない
電話ができないSIMのため、誤って電話をかけてしまったことによる通話代請求を心配する必要がありません。
また、スマホが誤動作してどこかに電話をかけてしまい通話料が請求されてしまうリスクがデータ通信専用プランなら全くありません。
先ほどのメリットと合わせて、高齢者などスマホに不慣れな方のSIMとしておすすめです。
電話リレーサービス料・ユニバーサルサービス料がかからない
今のところpovo2.0はこの2つの料金を請求していませんが、今後請求してくるようになるかも知れません。
しかし、データ通信専用プランなら請求されることはありません。