<2023.10.4:断薬3925目のエントリーです>

 

ピラティスを始めたと言ったら、

姪っ子から「意識高い系女子か」と言われましたwww

断薬後の症状緩和にヨガが効いた経験があったのですが 

ピラティスも効果がありそうです

背骨を動かすこと、意識を集中することなどが良いのかも

 

起きたとたんに後頭部の不快感と予期不安、そしてもうダメだと感じる不調があったのが、4日前の土曜日でした。

疲れていても眠たくても、寝付こうとすると恐怖が襲ってきて、寝汗がドサー・・・
全く休める気がせず、こりゃ長引くなと思っていたのですが、日曜の昼くらいから急に楽になりました。

その程度のもので大したことないんだろうと言われたら、返す言葉もないんですけれど。
土曜日の段階では、予定していた就職も無理、旅行にも行けない、怖くて仕方がない・・・
本人にとってはかなり深刻な状態でなんですけれど、今回のようにすっと楽になることもあり、他人に理解してもらうことが難しいです。

良くなる理由もわかりません。
少し涼しくなって気温が落ち着いたせいか、前回推測したように一時的にEAT治療で興奮した自律神経が落ち着いただけか、
一つではなく、いろんな要因が重なってのことなんでしょうが、症状をなくすってことは非現実的ですし。
症状が出た時にいかに不安を抑えて回復するのを待つってのが大切なんでしょうね。

そのためにできることをこれからもやっていこうと思うのですが、今月から取り組んでみることにしたエクササイズがあります。
Joseph Hubertus Pilates氏によって考案されたピラティスです。

ヨガなんかと並んで、女性に一定の支持があるエクササイズというイメージを持っておりました。
インナーマッスルの強化、スタイル維持という意識もあったのですが、
ピラティスは、負傷した兵士のリハビリのために使用され、慢性的な痛みの改善や障害の予防、運動パフォーマンスの向上などが期待されるようです。
背骨や骨盤の動きに焦点を当て、継続して動いてそれらのアライメントを整えることで効果を得ます。

きっかけは、ある心理療法士の方からお勧めがあったからです。
私もヨガは少し齧ったことがあって、断薬直後の症状の緩和に大きな効果があったことを認めています。
ピラティスの何がいいのか、ヨガとピラティスでどこが違うのか、得られる効果が違うのか?

まだ始めたばかりで、知識も乏しく、何もわかっていません。
ただ、まだ数日ですが、ほぼ毎日のように通って体験してみて、その体感は「いいみたい」です。
自宅でゴロゴロすることから、動くようになって自律神経が整うのは当たり前かもしれませんが・・・

そしてエクササイズの負荷ですが、初心者コースではかなり負荷が低くてハードルは低いです。
筋肉痛がバリバリに出るような負荷では続けて通うのに抵抗があるかもしれませんが、非常にありがたい。
ジムまで散歩で行って、そのついでに1時間ほどストレッチを行うような感覚です。

まだまだ理屈的に分からないことも多く、体験を通じて、リポートしていけたらと思います。