盲導犬のお話 | ☆はまじ☆日々頑張ってます

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こんにちはわはは

はまじたっくんでございます。



個人的なお話ですがふふん

毎月、盲導犬協会に寄付をしています合格


視覚障害者の方々の目になり、親友となる盲導犬犬がもっと増えてくれる事と、

やはり盲導犬嬉しいが立派に成長する事を支援するために、毎月、小額お金ですが続けていますふん



昔、「サーブ号」と言う盲導犬犬がいました。



サーブ号は盲導犬には珍しく犬種が「シェパード」であり、中部盲導犬協会で訓練された
賢い盲導犬でした。

日々、ご主人の眼となり奉仕をしていましたが、あるとき、ご主人を誘導中に、暴走車くるま5だっしゅ
サーブ号の誘導するご主人に突っ込んで来る事故がありましたパカッ


その時、サーブ号は、ご主人を守るために、その車にぶつかって行ったといいます汗


偉いぞビックリマーク サーブ号嬉しい


結果、サーブ号は左前足(片足)を切断する大怪我を負いました。



その後、片足になったサーブ号は引退を余儀なくされ、静かに余生を過ごしていたのですが、
盲導犬地位向上のため、そのご主人とサーブ号が国会を訪れる事になりましたビックリマーク


誰もが「サーブ号はご主人を引くことは不可能ビックリマークだと思っていたのですが、付き添いの方が
ハーネスをサーブ号に取り付けた瞬間、歩けないはずのサーブ号嬉しいが、ご主人のために立ち
上がり、ハーネスを引き出したといいます汗


ご主人を忘れずに愛していたんですねあせる


泣けて来ますよね泣



☆はまじ☆日々頑張ってます 本物のサーブ号



既にサーブ号は他界し、現在はJR名古屋駅前にサーブ号の銅像が建てられています。


サーブ号のおかげで、広く世間に盲導犬が認知され、盲導犬が色々なお店に出入り出来るよう

になりました。


そんな犬達犬を、ずーっと応援して行きたいと思います。


頑張れ腕。