キャリアを支えるおとなの学び -6ページ目

キャリアを支えるおとなの学び

自分の望む生活を手にできているでしょうか?
望むキャリアを歩めているでしょうか?
目標や夢は実現しているでしょうか?

ビジネス、教育、研究、ソーシャルビジネス、NPOなどの現場で接する様々な学びをお届けします。

最近、メルマガの読者の方々にお会いすると、
「種村語録をノートや手帳に書いております」
「メルマガの内容を書き写しています」
などと言われることが多いです。

それも、今年になってからの12日間で、3人以上の人に言われました。
ありがとうございます!!


今度、図解術セミナーを開催することにしたのも、そういった声や、
マインドマップ形式の情報整理方法をもっと広めたい、といった声に応えるためです。


「書く」という行為がもたらすメリットは多々あります。

それも、実際に、紙に字を書くという超アナログな行為が、
思考にプラスに作用します。

手は第二の脳と言われている通り、
手や指を動かすことは、頭を働かせることにつながりますし、
書くからこそ考えるということがあります。


昨日も、単語の覚え方や資格試験の勉強法のご相談をいただきましたが、
書いて覚えることのメリットや方法論をお伝えさせて頂きました。


メールコーチングでご報告いただいている学習塾経営者の田邉亨さんにいたっては、
毎日ノートに書いた内容を写メで送ってきてくださって、
その内容をもとに僕からアドバイスなどをさせていただいておりますが、
田邉さんとやりとりさせていただいていると、やはり書くことの重要性を強く実感します。


まぁ、ただ書けばいいというものではなく、
思考に定着させたり、発想を広げたり、情報を整理するための書き方とそれに関わる理論はありますので、
今度の図解術セミナーでは、そのあたりをお伝えさせて頂きます。


1日30分でよいので、
書いて考える習慣を身につけるだけでも、
だいぶ生産性は変わります。


今日あなたは、手帳やノートに何を書きましたか?
そしてそれは、あなたの資産となっていますか?


<まとめ>

■手は第二の脳と呼ばれるが、それくらい手を使って考えることは効果的である。
具体的には、紙に書くというアナログなことがよい。

■本を読んだり、セミナーを受けたり、いい話を聞いたり、考え事をしたりするとき、
効果的に書いて考えられれば、その知の吸収は加速する。

■1日30分でよいから書いて考える習慣を身につけるとよい。
ノートや手帳に書いて考えて、それを資産とするような仕組みを持つと加速する。


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夜、自宅で夕飯を食べながら、
『さんまと玉緒のあんたの夢かなえたろか』というテレビ番組を見ていました。

初めてみたのですが、
視聴者の夢を叶えるバラエティ番組のようですね。


その中で、ある子どもの夢が胸を打ちました。

それは、
91歳のおばあちゃんに、アメリカ在住の86歳の妹を会わせたい、
というものでした。

戦後アメリカに嫁いだおばあちゃんの妹は、
もう30年、来日していないとのことでした。

FAXのやりとりで、
おばあちゃんも、おばあちゃんの妹も2人とも、会いたい会いたいといつも言っているとのこと。

それを見たひ孫の手紙が胸に刺さりました。

”2人とも元気なのに、もう死ぬまで会えないと思っているのです。
2人を会わせたいです。”

という内容でした。



2人とも元気なのに、もう会えないと思っているのです。。。

パラダイムがはたらいていることを、
ひ孫はしっかりとつかんでいました。


86歳のアメリカ在住のおばあちゃんは、
日本で姉に会いたい会いたいと思いながらも、30年も日本に帰国していませんでした。

30年前に夫の脚が悪くなり、夫1人をアメリカにおいて日本に行けなかったそうです。
そして、そのまま年月が経ち、今では動けるもののガンも煩っていて、長距離のフライトは厳しいと判断していました。

姉は、全私財を投げ打ってでも飛行機代を出すと言っていましたが、
それでも日本へ来ることはありませんでした。


今回、ひ孫の夢を受け取った番組スタッフの協力を経て、
アメリカのホームドクターの診断で、フライト中に横になっていれば大丈夫というお墨付きも得て、
飛行機のファーストクラスで日本に来ることができました。

30年ぶりに。


そして姉との感動の再会に、思わず涙しました。

91歳の姉も86歳の妹も、
途中、何度も信じられない、泣いちゃう、夢みたいだとおっしゃっていました。


30年という年月、会いたい会いたいと思いながら会えず、
「もう死ぬまで会えない」と思っていたのです。

そんな2人のパラダイムを、
ひ孫がパラダイムシフトさせたのでした。


「死ぬまで会えない」というパラダイムを持っていた妹さんにとって、
飛行機のファーストクラス、30年ぶりの日本の地元の景色、姉との再会、懐かしい日本食、
というのは、どれだけ鮮やかにうつったことかわかりません。
やはりそれは、「信じられない」ものだったのでしょう。


86歳だし、動けるといってもガンも患っているのなら長距離のフライトは無理だろう、
というのは、
そうだよねと受け入れてしまいがちかもしれません。

しかし、
そこに違いをもたらすのは、ひ孫の女の子の素朴な発想なんですよね。

”2人とも元気なのに、もう死ぬまで会えないと思っているのです。
2人を会わせたいです。”


会いたいなら会う。

そういうシンプルさと意図が、強い力をもたらしますね。



それにしても、
感動の再会というのは、少なくないものです。

会いたいけれど二度と会えない、
というのは、
変なパラダイムかもしれません。

相手がもう亡くなってしまっている場合は、直接対面することは無理ですが、
それでも、その人の足跡や痕跡など、何らかの出会いをすることもあるかもしれませんしね。


そしてそれは、感動の再会だけに留まりません。

相手が、有名な著者でも、芸能人でも、政治家でも、
会えないと思い込んでいるのは、自分が勝手に思っているだけということもあるかもしれません。

せっかくの人生、
会いたい人がいるなら、会える道を探してみてはいかがでしょうか?
模索する前からあきらめていませんか?


<まとめ>

■「もう死ぬまで会えない」というのは、
機能しないパラダイムである。

■会えるかもしれない、どうしたら会えるだろう、
そういう発想で道を切り開くだけで、パラダイムシフトが生じる。

■相手が有名人だから会えない、相手と長く会っていないから会えない、
というのも、同様に、おかしなパラダイムである。
会うだけで広がる世界、叶う夢もあるのだ。


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今日は、閑話休題としながらも、
文化の話です。


さまざま時代、さまざまな社会が、その特有な文化を持っています。

それは、土地柄というものもあれば、
社内文化、家族内の文化というものもあります。

コミュニティにも文化が育ちます。


文化が育つというのは、
時間をかけて、文化が構築されていくという意味合いもあれば、
人が文化を育てていくという意味合いもあります。

そして、
文化と人は、相互に影響し合うものなので、
文化が人を育てるということが起こります。


文化が豊かであればあるほど、人も豊かになりますし、
文化が貧困であればあるほど、人も貧困になります。


世界では、長い年月をかけて構築し、保持されてきた文化が、
一部の人間の手で破壊されたりしていますが、
悲しいことですね。


京都に住んでいると、
京都がある意味において最先端であることも感じます。

それは文化と伝統の蓄積において、です。


1000年以上かけて構築された伝統や文化、景観を、
いまからつくろうとしても、
それは1000年かかるわけです。

実際には、古いようでありながら、
1000年先を行っているということがあります。

京都の人と話している時に感じる、
いい意味でのセンスは、
こうした文化と伝統によって育まれたものでしょう。


今日は神戸を散策してきましたが、
履き倒れの街である神戸の文化を感じますし、
中華街には、そこ特有の文化を感じます。

海も山も近く、港町であるからこその、豊かさも感じます。


風土研究や民俗学の研究において、
文化が人に与える影響と、
人が風土を構築するメカニズムなども探求されていますが、
そこから感じるのは、
豊かな文化的土壌があることが、豊かな人生につながっていくというものです。

あたり前のことなのですが、
短期的な視点や経済的な視点にだけになり、
視点も少なく、視野も狭くなると、うまくいかないことも多いものです。


自分の中で文化が育っているか?
所属している社会やコミュニティ、会社の文化は豊かか?


こういう3連休に考えてみるのもよいかもしれないですね。


<まとめ>

■人は文化的な生き物である。
人は文化を育てる。そして、人は文化に育てられる。

■文化を破壊していく行為は、人を貧困にする。
時間をかけて構築していくものが文化であり、
一朝一夕には形成できないのが文化である。

■会社や社会、コミュニティの文化の形成に貢献しているだろうか。
短期的な視点にだけ目が向いていると、構築されにくいのもまた文化である。


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世阿弥が、芸の境地として掲げているのが、
闌けたる位(たけたるくらい)です。


修行を積んで至高の段階に達した後の自在な芸の境地を指します。

芸の境地というのは、
最終的には、型を離れ、自由自在な世界にたどり着くのではないかと思っています。

自由自在

変幻自在

行雲流水

天真爛漫

天衣無縫

明鏡止水

これらは、もちろん意味などはそれぞれ異なるものなのですが、
闌ける位と共通する要素を有していると感じています。


最終的に、
自分もそういう芸の境地に行ければと思うのですが、
どの領域において勝負するかといえば、
「成人教育」
になるのだと思っています。


おとなの学びを極め、
おとなを育てることに関する芸を磨いていきたいというのは、
今後もぶれていくことはないと思います。

コンサルティングということで、
マーケティングも売上アップも、人材育成も、ウェブマーケティングもやっておりますが、
どれでも共通するのは、
大人に考える力を身につけて頂くという根本を追求するということです。


人を育てるということに関しては、
科学の要素と、アートの要素が含まれます。

科学的な技法を用いたり、
効果的な教え方を開発するということも大事です。

それとあわせて、
アートと言われる芸の部分を磨いていくことも大事です。

芸術的な教育者って、いるんですよね。
それは、人格的な要素も含まれますし、
相手の心をつかむ力も含まれますし、
身体のつかい方も含まれます。


教育も、成人教育も、科学でありながらアートでもあります。

そして、
もし、芸だとすれば、
それが行き着く先には、世阿弥が考えた闌ける位というのが、現れてくることでしょう。


型にとらわれることなく、
自然と、自在に対処しながらにして、
最高のパフォーマンスを発揮する。


そういう状態が理想です。


そこに到達するには、
自分勝手に、我流でやっていくというよりも、
型を身につけ、それを乗り越えていく稽古が必要です。


長い長い道のりながら、
自分が研究しているのは、
そういう芸の道でもあると思っています。


みなさんは、どんな芸の道を歩んでおられますか?


<まとめ>

■世阿弥は芸の境地を、闌ける位だとしている。
それは、自在な芸の境地でもある。

■いくつもの型を身につけ、多くの稽古を積み、
そして、最終的には型にとらわれずに、
呼吸をするように自然と、自在に実践ができる境地である。

■教育についても同じである。
教育は科学の要素と、アート(芸)の要素を併せ持つ。
科学的なアプローチだけではダメで、
自分の芸も至高のレベルになるまで稽古を重ねていかねばならない。


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僕は普段眼鏡をしているのですが、
眼鏡のレンズというのは、あまり意識しません。

コンタクトレンズの方も一緒なのではないでしょうか。

自分の目が、
真っ先に見ているのは、眼鏡のレンズなのですが、
眼鏡のレンズを見ているなんて、意識しません。

眼鏡のレンズ越しにパソコンを見ている場合、
パソコンより手前に、レンズがあり、自分の目はたしかにその透明なレンズを見ているのですが、
レンズを見ているなんて意識しません。


何度もくり返しましたが、
思考のレンズというのも、そういうものです。


眼鏡のレンズやコンタクトレンズのようなものです。


何かモノを見たり、考えたりする際に、
当然のようにその思考のレンズが機能しているのですが、
そのレンズを見ていることなんて、考えないものです。

思考のレンズを通して、
モノを見たり、解釈したりしているということは、
それくらいあたり前のことなのですね。



曇った眼鏡のレンズは視界を邪魔するので、レンズがあることを意識しやすいものですが、
思考のレンズも曇ると意識されやすいものです。

なんだか変だな。
よく捉えられないな。
クリアではないな。
そういう時には、自分の思考のレンズの存在を疑ってみやすいかもしれません。

そうではない時にも、
自分がどんな前提や価値観に基づいて世界を捉えたり、判断したりしているか、
その思考のレンズに気づけるとよいですね。




<まとめ>

■眼鏡やコンタクトレンズをしている場合、私たちの目は、「レンズ」を見ている。
レンズの先のPC画面より先に、「レンズ」を見ている。

■レンズの表面をたしかに見ているのだが、それは意識されにくいものである。
レンズ越しのその先は見えるのに。

■思考のレンズも同様のはたらきをしている。
何かを見て、何かを判断する際には、思考のレンズが働いている。
しかし、普段は自分がどんな前提や価値観を持っているかという思考のレンズは、
意識しないものである。


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今日はピーク・エンドの法則についての話をしたいと思います。

前回の成れる会大阪マーケティング塾の講義でも話をしたのですが、
頭の片隅においておくと、
いろんな場面で役に立ちます。


ピーク・エンドの法則というのは、
人が自分自身の経験について、そのピーク(絶頂)の時と、最後の時にどう終わったかをもとに
記憶するというものです。

記憶というのは曖昧なものです。

高校のときの修学旅行は北海道だったのですが、
ホテルで友人たちとばか騒ぎした記憶と、
帰りの羽田空港でばか騒ぎをしながら解散した記憶しかありません。

結婚式の記憶にしても、
卒業式の記憶にしても、
正月の記憶にしても、
ピークのときと、終わる時がどうだったかによって、
印象は大きく左右されてしまうものです。


ということで、
ピークのつくり方と終わらせ方の2点については、
何かと意識しておいた方がよいということがあります。


たとえば、
接客です。

せっかくお店に来て頂いて、
安いモノが多くてよいな、
などとよい印象を持って頂いても、
最後のレジのサービスや接客が行き届いていなければ、
なんだか安くて質が悪い残念なところだな、
という記憶になりやすいものです。


たとえば、
セミナー。

せっかく、セミナー中でいい話をしていても、
最後のセミナーの締めの挨拶がぐだぐだだったり、
締まりがなかったりして時間をおしてしまうと、
いまいちだったなぁ、という記憶になりやすいものです。


ということで、
ピークとエンドが記憶に大きく左右するので、
ピークのつくり方と終わらせ方には配慮しておくとよかったりします。


これは、
恋愛や人間関係の構築でも一緒です。

また会いたいと思って頂けるかどうか、
話していて楽しかったと思って頂けるかどうか、
を考えた際には、別れ際や去り際というのは、
意外と大事なのです。


お茶などをしていた場合でも、
飲み会などで語っていた場合でも、
その時間のなかで話していて楽しいなぁ、
と思って頂けるのと同時に、
もっと話していたいなぁ、名残惜しいなぁ、
という引き際を心得ていると、
また会いたいなと思われやすくなります。


テクニカルな話、ノウハウ系の話として受け取っていただきたくはありませんが、
引き際、去り際、別れ際で損しているというケースは結構あります。

もう話はたくさんだ、うんざりだ、長く話しているなぁ、早く終わらないかなぁ、
なんて思われるような最後だと、
よい記憶には残らないものです。


先日、
ある料亭で食事をさせていただいたのですが、
自分たちの姿が見えなくなるまで、お店の前で見送ってくださいました。


また、
クリーニング寿の亀田さんも、
いつも僕の姿が見えなくなるまで、お店の前で見送ってくださります。


それは、心からそうされているからこそ、
愛されるものなんですよね。


終わりよければすべてよし、
などということでもありませんが、
ピーク・エンドの法則の観点からも、終わらせ方というのはとても大事です。


<まとめ>

■人の経験は、ピーク時の感情とどう終わったかという時の感情によって、
記憶されやすいものである。

■経験の記憶というのはそれだけ曖昧であり、
一番印象的な場面と終わりをどう構成するかによって、大きく左右される。

■終わらせ方、引き際、去り際というのは、大事なのである。
よかった、また会いたい、名残惜しい、感動した、というようなラストになるように、
心を尽くしてみるのがよいのではないか。


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今日は、中村仁さんのメルマガのご感想を紹介させて頂きます。


(ご紹介ここから)


種村さん

中村です。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


『教育の力と人のつながりの力で、
社会を豊かにする』

素敵ですね。

スタバもこのようなミッションを
持っていますが、(なんでスタバ事例・・・)

こういう会社を応援したくなるのが人情でしょうか。
私もスタバと種村さんを応援しています。

あと、近況報告に研究の話を書いてますが、
種村さんが学生であることをどのくらい信じているのでしょうか?(笑)

それくらいご活躍されているという意味で。

誰も見てやしないでしょうが、
きっちり論文を書いて奨学金?的なものがもらえる
レベルで提出されていたり、

本分を疎かにされていないところが
素晴らしいです。

この点(勉強)は、
私には到底真似できなかった分野ですので、
特に尊敬している部分です。

いやぁー、勉強させられることばっかで
刺激を受けることばかりで面白いですわ。

情報遮断もいいんですけど、
遮断したらもったいないことも一杯あると
思うんですよね。

毎日楽しみにしています。


(ご紹介ここまで)



中村さん、ご感想ありがとうございました。

誰も見ていないようなところまで読んでくださってありがとうございます!!

それがですよ。

研究の話題は、
ほとんど近況報告にしか書いていないのに、
びっくりするくらい多くの人が、
「論文掲載おめでとうございます」
「研究やアカデミックな話が面白いです」
とご感想をわざわざ送ってくださるのです。

よくそんなところ読んでいたなと思うのですが、
気に留めてくださっているというのは、嬉しいものです。
重ねてこの場をお借りしてお礼をお伝えさせて頂きます。
ありがとうございます。

会社経営者でもあるのですが、
本分はやはり、教育者なんだろうなと思います。

というのも、
採算度外視で、やはり困っている人や周囲の人を育てて、
結果を出していただきたいと関わってしまいますからね。

研究のことや分析を差し置いても、
目の前の人を育てたり、教育的アプローチをとったりしてしまいます。


哲学や心理学、社会学、教育学など、
一見すぐには役立たなそうな知識や知恵が、
豊かな土壌を形成するということがありますから、面白いですよね。



せっかく、
情報遮断のことに触れてくださったので、
今日はその補足をしておきたいと思います。

インターネット、本、セミナー、テレビ、新聞、などなど、
世の中には情報があふれています。

その情報の海の中で溺れてしまって、
判断基準が鈍ったり、行動がとれなかったり、情報収集に時間をかけすぎたりする人も多いので、
狙っている結果がある場合には情報遮断をおすすめしています。

本やインターネット、セミナーなどで得られる二次情報よりも、
自分の直接経験や自分で思考した結果である一次情報の方が、
はるかに価値があるからです。

それらが実践知や暗黙知の形成へとつながっていきます。


まず行動量が不足している人は、
半年から1年程度の情報遮断をおすすめします。

そうして、
行動できる体質をつくったら、
意図的にインプットの期間を設けて、
積極的に情報収集をするのがよいです。

僕は今はインプットの時期にしているのですが、
情報の扱い方が整うことによって、
スポンジのように様々なことが吸収できるようになりました。

結果に直結するようなものから、
一見すぐには役立たなそうなものまで、
視野を広げたり、視点を広げたりするために、
素直に学ぶとよいですよね。


ということで、
情報遮断の時期と、インプットの時期を意図的につくるとよいですよね。


世の中には、
まだ知らない世界がたくさんありますから、
学び方を学んで、いろんな世界に触れると、それらがつながっていって面白いものです。

たとえば、
日本ではほとんど知られていない教育学者、教育者というのも、
たくさんいて、
教育理論もさまざまありますからねぇ。



<まとめ>

■情報遮断の時期と、積極的にインプットする時期を、
意図的に設けた方がよい。

■行動が止まってしまっている場合は、
情報遮断をするのが効果的である。
二次情報よりも、自分の直接経験を稼ぎにいき、行動できる体質をつくりたいから。

■行動できる体質になり、情報の扱い方がわかってきたら、
積極的にインプットをしてみるとよい。
乾いたスポンジが水を吸収するかのごとく、様々なことが入ってくるから。
一見ムダにみえること、役に立たないようにみえることも、視野を広げ視点を増やすことにつながる。


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日々お届けしているメルマガに関して、
ご感想をいただきましたので、紹介させて頂きます。




初めまして。

私、井桁健太(いげたけんた)と申します。



鮒谷道場2日間セミナーの31期生です。

現在は、IGOホールディングス株式会社という、囲碁事業を目的とした企業の

代表取締役を務めております。



種村様のメルマガを昨年の11月頃から購読しておりまして、

その行動力や、何事からも学びを得られている姿勢に、

毎日刺激を受けております。



本日の、種村式通信 Vol.628

『2年前は、メールコーチングなんて、という状況だったが』

を拝読しまして、いつも以上に強く私の中に刺さりましたので、

感想をお送りした次第です。



私は囲碁事業という、少々変わった業界をフィールドとして働いているので、

「珍しいことを仕事にしていますね。」

という言葉を頻繁にいただきます。

ただしその中には「果たしてそれが仕事として成立するんですか?」

といった疑問の意味合いも込められていることもあります。

(直接言われませんが感じます 汗)



もちろん私自身、今の事業が今後どのようになっていくのかは分かりません。

しかしその見えない道を進むためには、とにかく行動をしていくしかありません。



本日の『種村式通信』を拝読しまして、

「今はご自身がやりたいと思ったことをされている種村様も、

2年前は周囲から疑問の声を浴びていたのか。」

と親近感(?)を抱きました。



ただその中で、ご自身が信じる道を突き進んだ結果、

今では、同じようにメールコーチングをされている方が増えたということで、

新しい分野を切り開かれた姿に、強く刺激を受けました。



私も囲碁界という、まだまだ開拓されていない業界において、

自分が信じる道を進み、新しい分野の仕事を確立させていきたいと思います。



これからもメルマガの配信を楽しみにしております。

今後ともよろしくお願い致します。




井桁さん、ありがとうございます。

IGOホールディングス株式会社の取り組みは、
僕も非常に興味をもっておりますし、
いつも応援しております。


僕自身も、
ヒカルの碁で囲碁の楽しさを知り、
ハマったものですからね。


囲碁というパラダイムを外れた、
IGOの領域に、
広大な未開拓ゾーンがありますから、
きっとその魅力は伝わっていくものと思います。


余談ではありますが、
囲碁の普及ということも、
当然ですが、生涯教育の研究テーマになります。

まだその魅力を知らない人たちに、
どうやったら興味をもって頂けるのか、
ということは、生涯教育の大きなテーマです。


囲碁だと思わずに、囲碁をやっており、
後から、これが囲碁だったのか、
と知るような場をつくるのが、スムーズなシフトにつながると思います。

数年後を考えると、
わくわくしますね。
囲碁の考え方を知っている人が増えると、より深い思考ができる人が増えると思いますしね。

様々な場所でご活躍されている方から、
様々なご感想を頂けて嬉しい限りです。



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僕の場合は、メールコーチングは方法論も確立し、
周囲にどんどん真似して頂いているわけですが、
それ以外のことも、どんどん真似して頂こうと思っています。

コンサルティングも可能な限り、コンサル志望者と組んで実施するようにしていますし、
ウェブサイトの更新も、ウェブコンサル志望者と組んで実施するようにしています。

コンサルタントと、ウェブコンサルタントを、
育てていきたいからです。

今後は、
塾やコミュニティの運営者を輩出していくことにも力を入れていきますので、
必要な考え方とノウハウは、極力全部お渡ししていきます。


なぜそこまで周囲の人を応援し、
周囲の人を育て、
周囲の人に結果を出させることにこだわるのかといえば、
それが、僕の人生における布石だからですね。


教育の力と人のつながりの力で、
社会を豊かにする。


そのためには、
夢や目標を実現できる人を、どんどん輩出していきたいものです。

そういうこともあって、
今年は、コミュニケーションとご縁に、
より一層こだわっていきます。


<まとめ>

■コミュニケーションへのこだわりと周囲の人の応援。
周囲の人の育成と、周囲の人の成功。
これらは、自分の夢や目標における布石となる。

■豊かな人生と豊かな社会の実現。
そのためには、人の育成と人のご縁と、結果を出せる人たちの連携が不可欠である。

■自分の人生における布石を打っていこう。
大局的な視点、大きなパラダイムでとらえてみることが大事である。


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なぜか周囲でメールコーチングというサービスを始める人が多いのですが、
個人的にはとてもおもしろい流れだなと思っています。

というのも、
僕が、メールコーチングということを始めたのは約2年前なのですが、
その時は、
メールでコーチングなんてできるのですか!?
という声が周囲に多かったからです。

それに対する僕の答えは、
「できると思います」
というものだったのですが、
そんなの聞いたことない、誰もやっていないではないか、
などとさんざんな言われようでした。

やっている人がいないから料金相場もないし、
どんなやり方をすればよいのかのノウハウもないし、
まさに、混沌とした状況からのスタートでした。

ただ、
コミュニケーションがとれれば、
エンパワーメントや触発を生じさせることはできるし、
実践コミュニティを形成してしまえば、そこでの教育効果も生じるだろうと思いながらスタートさせたのでした。

結果としておもしろいのは、
リピートして下さる方や、紹介してくださる方が増えただけではなく、
自分でメールコーチングを始める方が周囲にたくさん増えたことです(笑)


この2年間、
僕のメールコーチングのクライアントさんのうち、5名の方が、
メールでのコーチングを始められました。

個人的には、どんどん真似てやっていただいて、
実践コミュニティを形成して頂ければ問題ないと思っています。


2年前、メールコーチング何それ?
という状況だったのが、
こうして周囲で広がっているというのは、
不思議な感じです。

まぁ、
先例があれば、後の人はやりやすいですからね。
よい流れです。


<まとめ>

■2年前にメールコーチングを始めたときは、
周囲から、メールでできるわけがないと反対されたものだった。

■実際には、コミュニケーションがとれればコーチングは可能であるし、
実践コミュニティを形成すれば、人の成長を支援することも可能である。

■いまや、メールコーチングの利用者が、
自分でメールコーチングを実施し、自分でコミュニティ形成をしているのだから、
良い流れである。


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