第17回 NST勉強会「身体計測と栄養アセスメント記入」 | 南東北福島病院・リハビリ南東北福島

第17回 NST勉強会「身体計測と栄養アセスメント記入」

 

 
 今回は、患者さんの栄養状態を評価する上で重要となってくる「身体計測と栄養アセスメント記入」についての勉強会がありました。

 当病院では、患者さんの入院時に、「栄養アセスメントシート」という用紙に病棟ナースが記入しています。

この用紙には、患者さんの身長・体重を記入する欄があり、患者さんの中には高齢で寝たきりの方も多く、身長・体重の測定が困難な場合も少なくありません。

 そこで、その様な場合には上腕周囲長(AC)や上腕三頭筋皮下脂肪厚(TSF)、膝高(KH)といった体の各部位を計測し、計算式に当てはめることにより、身長・体重を推定できる方法があります。


 今回の勉強会では、具体的に、このAC・TSF・KHの測定の仕方をDVDを見て学んだ後、グループ毎にモデルの人を選び、実際にそのモデルのAC・TSF・KHを、身長・体重の推定式に当てはめ計算したところ、実際の身長・体重とほぼ同じ値となった班も多く、「すごい、本当になった!」など測定が上手くいき、職員は勉強の成果をしっかり感じていたようです。


これから栄養アセスメントをする際、身長・体重が測定出来ない患者さんがいた時には、AC・TSF・KHを測定し、今回の勉強を是非今後に役立てていって欲しいと思います。


担当:管理栄養士A

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