天然石アクセサリーを制作・販売している人です
アロマセラピーといえば心や身体へのサポートをすることが一般的ですが
エネルギー体(オーラの層)へも働きかけてくれます。(わたしは今はこっちが得意分野です。)
病気の症状が出る時は先に、オーラ中のその箇所にバランスの乱れが生じます。
バランスを欠いた状態をそのままにしておくとやがて身体へも影響が出て来ます。
悲しいことがあると胸が傷むなどと言いますね。
昔、大好きだった人と別れ話をしていたことがあり、別れの言葉を聞いたその瞬間に胸にぐうっと衝撃が走り
痛いっっ…と強く感じて胸元を抑えたことをよく覚えています。
胸に何かが刺さったくらいの痛みを実際に感じたのです。
なんだろうと思いつつ痛みはその場で終わったので気にしてなかったのですが
大好きな人との別れという強烈なショックによって本当に胸のチャクラへダメージを負ったのだと後になって理解しました。
(おおまかにでもチャクラ論全体に触れず、いきなりチャクラの話しを進めててごめんなさい。)
その後、数年にわたり大きく精神のバランスを崩したので、ハートチャクラは何かと精油たちでケアをしていました。
深い悲しみを癒す精油といってすぐ思い浮かぶのはマジョラムやローズオット、メリッサなどです。ベルガモットも良いですね。
他にもたくさんあるのですが、、
(最近天然石の世界にいるので実は精油の個性についてかなり忘れてます)
マジョラムの温かみのある深い慈愛の香りは、傷ついた心をありのままで居させてくれて
全てを許して静かに包み込んでくれながら、癒してくれます。
メリッサは深い癒しのエキスパートのような存在で
ダメージを受けたエネルギーの箇所を紡ぎ直すようなイメージで傷を癒してくれます。
ベルガモットはありのままの自分でいい、大丈夫なんだということを思い出させてくれます。
こちらの傷みをわかってくれるような繊細な優しさで癒して心を落ち着けてくれます。
メリッサもベルガモットも、精油がグリーンカラーをしており
ハートチャクラが放つグリーンカラーと響き合います。
メリッサもマジョラムもシソ科の精油ですが
同じくシソ科のヒソップもしっかりと悲しみを癒してくれる精油です。
ラベンダーをはじめ、感情やもろもろと浄化力がとてもパワフルなのがシソ科です。
日常的に解毒ハーブとして食事に使用されることも多いですね。
ホーリーバジルは料理のイメージが強いですが
精油としては、ものすごくパワフルな浄化力を持ちます。
ハーブティーとしては高麗人参や霊芝と並びアダプトゲンのひとつです。
胃へのサポートは本当に強力で
胃の不調、膨満感や吐き気を感じる時に濃く出して飲むと胃がスッと楽になりますので、とてもお勧めです。
身体の胃への働きが強力ということは、
胃に位置する第三チャクラへの働きかけも強力であるということです。
自尊心に関するこのチャクラへ、ホーリーバジルは自分の尊厳を濁らすようなあらゆるものをパワフルに浄化して取り払っていく力を持ちます。
、、、ほらもう話の収集がつかない、、
こうしてたくさん書きたいことがあるから、ブログを始めたのですが笑
徐々に書いていきます。
ハートチャクラを癒す精油の話に戻ります。
一ヶ月ほど前から胸痛、夜中や朝に特に痛みの発作が出るようになったわたしですが
病院へ行き薬をもらい
漢方の先生にもお世話になり、生活習慣と食事も改善しつつ
もちろん精油でもチャクラケアを行なってました。
体調を崩したことにより、昔自信がなくて心を傷めた時のことを思い出したので
今回もストレスでさぞかし心が疲弊しているだろうと、メリッサやベルガモット、マジョラムやヒソップなどの精油を総出でブレンドしたアロマオイルを作りました。
それをハートチャクラへ塗布しながら、ダメージの回復を目指して、気を流して補充するようなワークをしていました。
その時間は普通に心地よいので、思いつくと行なっていたのですが、、
昨晩何となく思い立って、
ピンクロータスとホーリーバジルの精油のブレンドオイルを手に取って香りながら、ハートチャクラへも塗布したんです。
そうしたら、、、
ハートチャクラがこれまで以上に反応したのです。
まるで湯気が立ち登ってくるかのようにブワァーーッッッと熱い気が溢れるように流れて、
チャクラが勢いよくまわり出したように感じました。
身体まで熱ってきて小汗をかいたほどです。
胸元のオーラ層に精油を当てたいので
手のひらにもオイルを塗布して胸元から10数センチ離れたところに両手を当ててたのですが
胸元と手のひらの間には、気のエネルギーが密になってゴムのように強く圧縮された気で満ちて
チャクラの力強い回転が手のひらまで響き、ぐわんぐわんと触れてきました。
完全に活性化してるわ、、と驚きつつ
それがしばらく止まりませんでした。
マジョラムなど深い悲しみを癒す精油たちを塗布した時にはここまでにはならなかったので
やっと、必要なのはそっちよりもこっち(ピンクロータスとホーリーバジル)だったのかぁー!と理解した次第でした。
ピンクロータスは一言でいうと
自分の誇りを思出す、自信を持って最大限に個性を発揮させるような、陽の力を持ったパワフルな精油です。
ピンクと名のつくことからももちろんハートチャクラへのサポートが強いです。
ホーリーバジルは、自分の個性を澱ませるようなあらゆるネガティブなエネルギーをこれまた強力浄化します。
ホーリーバジルの浄化力によって清浄化されたその場へは、さらにピンクロータス精油の力が発揮される、というブレンドです。
昔のわたしは心身のダメージにより、憔悴しきっていました。
ハートのエネルギーもまずは優しく少しずつ癒しを送ってあげることが最適でした。
陰陽でいえば、陽の感覚で明るくポジティブに元気を出させるより
まず陰のエネルギーで穏やかに見守ってあげなければならなかった状態でした。
それらの痛みを経て来たことで、今は根底がだいぶ強く元気になっている今のわたしに必要なエネルギーは、当時と同じではなく
ピンクロータスの持つ、華やかで活力のあるポジティブな陽のエネルギーだった訳です。
まぁーーーーー昨夜は大きな気づきで大興奮でした。
なんて大きな学びを得たのでしょうか!
ピンクロータス精油との出会いがこれまたものすごく神秘的?というか面白いものだったし
ピンクロータス精油の素晴らしい個性については全く書きたりないので、別記事にいたしますね。
精油のエネルギーも愛いっぱいで本当に有り難い、、!
そしたまらん楽しいですね!!